おはようございます傘

 

朝8時ごろ、1度だけすごーーーい雷がなりました。

きっとどこかに落ちたんでしょうね雷

そのせいで少しの間ですが大阪環状線も止りました。(もう復旧しています)

ローラちゃんはまだ出しているこたつの中に自主避難したそうです(夫談)

 

 

亡くなった母の様子を、綴っています。

長くなってすいません。

前回まではこちら

 

母の心臓マッサージをやめてすぐに

病院の事務の男性が駆け寄ってきて
私たち夫婦に向けて
「これは、事故ですから、警察呼びますね!!!!!」といったのです。

 

私たちは言葉を失いました。

『事故?・・・・・』

 

病室にいた、夜勤のお医者さん、マッサージをしてくださっていた看護師さん

まだ若い看護師さん、みんなうつむいています。

 

すると、う~ん、どなたがおっしゃったのか思い出せないのですが

説明してくださいました。

 

午前1時に見周りに来ると、お母さんは寝息をたててらっしゃいました。

でも2時に来ると、お母さんはベッドから落ちていて、すでに心肺停止状態だったのですが

ベッドの柵に首が挟まった状態だったと思われます。

どうしてそんなことになったのかは、わかりません

 

なので、これは事故として、警察に届けないといけませんので。と

 

 

看護師さんと事務の方、二人が話してくださったのかな・・・思い出せない・・・

 

 

母の首を見ると、少しのかすり傷が見えました。

 

首を挟んでいた?????????????吊ってたってこと?????????????

 

この?がいくつあっても足りないほど

わけがわかりませんでした。

 

とりあえず、機器類をはずされた、色の変わってしまった母の

ほほを撫でさせてもらって、手を握りましたが

もう完全に冷たくなっていました。

 

こんなに冷たくなるの?と思うぐらいに冷たかったのです。

 

時刻はもう午前4時を半分回っています

母は2時には心配停止になってしまっていたのです。

 

お医者様はマッサージをやめた時間を死亡の時間とされました。

 

警察に来てもらうまで

体はもう触れないと言われて

私たちは

病院の別室に待機することとなりました。

案内されるがままに、歩いていきました。

 

事務の方が、病院のある市の警察に電話したそうですが

いろいろあって、母のいた特養のある区の警察の方が見えることになったりして

なかなか警察の方が来られずに

私たちはその間に、息子らに電話したり、母の妹である叔母に電話したりしました。

 

状況を話しましたがみんなすごく驚いていました

私が一番驚いていたのですが

1周回って、この時はもう冷静になっていました。

 

ちなみに母は4人部屋におりましたが

その時はたまたま2名で使っていました

もう一人の方にはご迷惑をおかけしましたが

母はその部屋のまま、警察の方をくるのを待つ形になりました。

 

警察の方が来られた時は6時をまわっていました。

 

続きます。