こんにちは曇り
 
 
実母が飼っていた、そしてうちに残していった五匹の猫たちの一匹
「ちびちゃん」が今朝、亡くなっていました。
享年12歳です。
 
母の部屋に、三匹(母猫とその子供たち二匹)で住んでいて
私が朝と夕方に、ご飯をはこんで、トイレ掃除や、床掃除をしています。
今朝、いつも通りに行くと
猫用に大きな箱に入れてあった電気毛布の上で
長くなって息絶えてました。

目はあいていたし、口もあいていて
苦しんだあとは見受けられましたが
室内野良ネコで。全く人とかかわらず、つかまえさせず、
そして、しつらえた温かい寝床には来てくれるけど
 
絶対人に近寄らず、私がみている時には
横になって寝たこともなかったので
見たことのない、ちびちゃんの長く横になった姿は
突然だったけれど
よかったね・・・とさえ思えました。(しかも寒くない毛布の上で)
 
※亡くなったちびちゃんの写真を載せます
 
 

タオルや毛布でくるんだあと

ベランダに花を摘みにいって(もう少ししか咲いてないけど)

それを入れてあげました。

抱っこもお膝も知らず、虚弱だとわかっていても

病院にも連れていけなかった

本当にごめんね

病院以外の、薬や住まいなどはできるだけのことはしたから

尽くしたと言えば尽くしたけど

やっぱり、親猫より先に逝ってしまったことが不憫で悲しかったです。

 

今から13年前、1歳程度の母猫の「おかあさん」は

私の母が保護した時、もうお産間際でした。

きっとお産の面倒をみてほしくて

いつも餌やりをしていた母のもとにすり寄ってきたのだと思います。

 

ただ、当時は父がまだ元気で、猫が嫌いだったので

母は誰も住んでいない実家の3階に母猫を入れました。

 

そして今の私のように

1日1回、猫に餌をやったり

トイレを替えてやったりしたようですが

名前を付けなかったので、「おかあさん」や「ちびちゃん」と呼んでいたし

ほとんど関わりませんでした。

エサやりをしていた他の外猫たちと、同じ扱いだったのです。(避妊去勢手術はした)

 

子ネコ当時のちびちゃん(左端)と兄弟たち

この時からわかるように、ちびちゃんだけかなり小さく虚弱でした

だから12歳まで生きられたことは、ちびちゃんなりの長生きだったのかもしれません。

 

 

 

母と一緒に、2日がかりで何とか捕まえて、うちに引っ越してきた時のちびちゃん

(5年前)

ずー--っと箪笥の上にいました。

いつもガリガリで毛並みも悪かったのですが

食欲があり(食事時には降りてきた)、糞はきれいでした。

ただ、最後は歯周病がきつくなってしまい

食べるのに苦労していました。(薬入りの餌は食べていて

少しづつ良くなっていると思っていましたが・・・)

 

 

昨日の夕方までしっかり食べていたし

便も出ていました

でも、いつも以上に、ふらふらしていましたが、飛び移ったりはできていました

そして、私の猫部屋お掃除タイムには、いつも隣の部屋の「小次郎さんの部屋を点検」をしていたし

まぁまぁ元気かな?と思っていたから

本当に急なことでした。

 

自分なりに尽くしたとは言え

抱いてやったこともなく(全く触れなかった)、やはり後悔の気持ちはわきました。

 

人に慣れなかったとはいえ

ずっと母猫と一生を暮らしたので

(大人になってからは、あまり仲良しじゃなかったけど)

 

最後は寒かったので同じ箱の中にいたでしょうし

 

きっと寂しくはなかったね

 

でも、あいた琥珀色の目を見ていると

まさか自分が死ぬなんて

きっと自分でも驚いているように見えました。

 

まぶたを閉じてあげたかったけど

死後硬直になっていて、動かなかったです。

 

本当に生き生きと、堂々と生きたとは言えないちびちゃん

お空にいって、思う存分、大あばれしてほしい

体を伸ばして、草原で寝っ転がってほしい

 

おもちゃを見せても嫌がるだけだったちびちゃん

お空のお仲間とかけっこして、蝶を追いかけて、遊んでほしい。

 

母猫とも兄弟猫とも、先頭切って逝ってしまったけど

どうか忘れないで兄弟たちがやってきたら案内してあげてね。

 

小さいちびちゃん わすれない