こんにちは
さっきまで、姑さんのケアマネさんの月1回の訪問でした。(30分)
姑に朝、予定を話して、部屋を片付けさせて
(以前は服に着替えてましたが今はパジャマのまま、布団の上で話してます)
相変わらず姑は腕が痛くて眠れてないとか
言いたい放題言ってましたが
もちろんお医者様の見立てで、炎症などはなく、神経痛だと思うのですが
なにせ、どこも悪くなくても
横なってる大仏様のように
※あくまで参考です
一日中同じ向きでTVを見ているのですから
体の下側の腕などが痛くなっても仕方ないと思うんですね
(もう枕を反対側にして、寝てもらうようにしました)
だから、おそらくもう痛くないと思うんですが
湿布貼りまくっています。
で、今の湿布はきついから、一日1枚、あまりたくさん貼らないと言っても聞いてくれません・・・
お姑さんは言いたいことは言うので
今ではもう「いうことを聞いてご機嫌にさせておく」ことにしたので
(ぶつかるとメンタルやられるので)
食事が気に入らなければ、バナナやヨーグルト、お菓子を渡しています。
動かないのによく食べる、
なので、体重は毎月増、減ったらまた姑に「ろくなもん食べてない」とか「息子が怖くて食欲が出ない」←ぶつかった後言われる
みたいに言われたら嫌なので
これもそれでよしとしています。
ケアマネさんの前で取り繕った30分を過ごして、もうもやもやMAXですよ
そんな時、母(実母)を思い出すんですよね~
母は私のことを娘だとわからない時間が多くなってきたとき
私が母のお部屋に夕食を運んで(ひざ痛で階段の上り下りができないから)
しばらく一緒にいて、話をして
その後、1時間ぐらいして(母は食べるのが遅い)食事を引きに行くと
『おいしい食事ありがとうございます』とか
『よくしてもらって ありがとう』と、お盆に弱弱しい拙い文字で
メモを付けてくれてました。
このメモを付けてくれる時は、自分が旅館かどこかに来ていると思っていることが多く
私は仲居さんみたいに思われていたのですが
やはり、こんなメモを書いてもらうとうれしくて
いつも「メモ、ありがとうね!」と言って引いていました。
姑に邪険にされたり、一度も食事の感謝を言われたことないなーと思った時に
このことを思いだしたら、泣きそうに(´;ω;`)なります。
母の認知症に振り回されて、姑に気を遣って、姑から母を隠して
大変な毎日だったのに、そういう痛みは、薄くなっていくんですね~
母は今も施設の食堂の方に、感謝の言葉を言えてるのかな?
この前の面会では、お食事が美味しいと言ってました。
認知症になっても感謝の心を持っている母がうれしいし有難いです。
認知症じゃないのに、感謝の心を失くしてしまった姑は、かわいそうな人やと思います。