おはようございます晴れ

 

大荒れに荒れたり、カっと晴れたり、おかしな天気ですね。

湿気が多いのだけ、勘弁してほしいです。

 

 

昨日は元夫との最後の10年をざっと書いたのですが(途中で離婚をはさんで)

 

本当に言いたかったことが別にあるんです

 

今日もちょっとネガティブ記事でごめんなさい。

 

毎日いろんなローカルニュースがあるでしょ

 

家族や親族のいざこざから、子供が被害を受けることも多いですよね。

 

子供が被害を受けることは絶対の絶対避けなければいけないと思います。

 

DVも絶対にあきません(心も体もね)

 

だけど、渦中の人になってしまった時

 

ほんとうにそこから抜けるのは難しい。

 

客観的に見ることができなくなってくる

 

最初は見栄やらプライドが邪魔して、素直にSOSが出せない

 

もっと渦中に巻き込まれて、自分ではどうにもならないと悟って

 

私は藁をもすがり

 

外の人にSOSを出しました

 

それも一人ではなく、いろんな人に

 

心底助けて!とすがった人もいたし

 

自分でも意識してないままに、誰かにすがろうとしたこともあるんです。

 

あとで振り返って、あの時の自分の「藁をもつかもうと必死であえいでいた姿」が哀れで情けなくなります。

 

きっと寄りかかられた人って、それこそ溺れた人を救うがごとく「重い」んじゃないかと思うんです

 

溺れる!と、必死でバタバタあえいでる人を支えるって、難しいですよね

 

もしかしたら自分も沈没するかもしれないぐらいの時もありますよね。

 

でも、本当に「藁をもつかむ」とはよく言ったもの

 

そしてこういう状況と「水に溺れる」ことがよく似ていることを知ってた昔の人、すごいです。

 

溺れている人て、ちょっと岸にいる人にはわからない相当の苦しさです。

 

だから、何が言いたいのかというと

 

TVでニュースを見ている私たちは「岸のかなり奥の安全地帯にいる人」です。

 

そこで批判や非難をするのは簡単やし、私もやりがちです。

 

でも、単純に善悪で判断つけられないことも、事件の背景にあるんやろうなとも思います。

 

そして事件にならないところで、たくさんの人が渦中の人のまま

 

誰かに助けてもらいたいけど、どうしたらいいのかわからない、そういう人もいるということです。

 

さっきも書きましたが、助ける方は、その人がどのくらい溺れていて、死にかけているのか、実ははっきりわかりませんので

 

万が一には、自分もまきこまれてしまう危険性もあります。

 

昔と違って今は自治体にもいろんな相談窓口がありますから、SOSを受け取った人も

 

一人で向かわずに、そういうものがあることを知った上で、助けてあげられたらいいなと思います。

 

私が実際に体験したことを少し書きますと

 

・私はまだ離婚前、でも、もうどうしたらいいかわからなくなった頃、恥をしのんで元夫の親友に電話をかけて相談しました。

すると夫がそういう風になったのは私に原因があるのではないかと言われて凍り付きました。

 

そしてその言葉は夫が亡くなった後でも私を苦しめました。


・離婚後まだ元夫は生きていた頃、私は鐵工所で事務をしていましたが、私のシングルマザーの暮らしを不憫に感じて下さる方が多く、いろいろ良くしていただけました。子供ともどもで晩御飯を呼ばれる事も多く、私もきっと甘えてしまっていたと思うのですが、お家で何度か奥様の手料理をご馳走になつた方から、ある日告白されました。

私にはその気はもうとうないし、そもそもその人既婚者やし、奥様にお世話になってるのに、驚きました。

でも、きっと私の言動が招いた事やと、大いに反省しました。私の目は、顔つきは、きっと必死で、哀れだったのでしょう。

しばらくして、私は転職して、その方との連絡は断ちました。

 

・元夫が亡くなった連絡を受けたとき、元夫の別の友達や元同僚にそのことで、連絡を入れましたが

皆、生前に元夫から借金を踏み倒されて、電話口で私に怒りをぶつける人もいました。

みんな、お葬式には行かないと、おっしゃいました。

 

数人電話をかけて、もう、かける気力を無くしました。


だけど、踏み倒された人からすれば、大事な、なけなしのお金やったやろうし


やっぱり、まだ元妻として、そういう言葉も受けなければならないのかなと思いました。



そんないろんな経験をして、やっとネットのドレス屋さんとして、自立して(ダブルワークでしたが)、その後に出会ったのが今の夫です。


その頃には、誰かにすがりつきたい自分はなりを潜めていましたが、逆に夫は、離婚後数年で、心の傷も深く、まだまだ藁をもすがりたい時期だったのです。


私の元夫が亡くなったのち、今の夫とのお付き合いが始まったのでした。


その続きは、また、いつか。