知的好奇心が高まるのはどんな時?
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おはようございます
蒸し暑いような、肌寒いような、どっちやねんな朝です
中国歴史ドラマ
や日本の大河ドラマ
を見るようになって
私はそのお衣装にも目が行きます。
中国歴史ドラマですごいのはやっぱり刺繍ですが
お衣装も色鮮やかですね。(もちろん高貴な身分の人だけの話ですけど)
日本の大河でも、特に貴族のお衣装は男女それぞれ絹製で華やかなお色で、草花や鳥の柄が入っていて
とても綺麗です。
平安時代は約1000年前
中国のお話に至っては紀元前のお話にも絹織物が使われていますが
絹は、殷の時代(紀元前17世紀頃 - 紀元前1046年)の古代の中国人が考えた物だと言われます。
4千年も前から養蚕がされていて、綾織りなど高度な絹織物が作られていたとは驚きです。
昔の人は、よく蚕の吐き出す細い糸を集めて織物にすることを考えたものですね。
そしてそんな昔から赤や紫、黄色などの、綺麗な生地があったんですね。
そんな昔の色のことを少しですが考えてみました。
〈日本の古代色について〉
古代日本人には色の表現が無かったそうです。
その代わりに明・暗・顕・漠を原義とする光の感覚で色彩を表現したということです。
明=赤、暗=黒、顕=白、漠=青で、例えば、
赤の他人とは明らかな他人という意味です。
又、腹黒い人とは心根が暗いという意味です。
この4色は、色名の後ろに直接「い」を付けて、「赤い、黒い、白い、青い」と
自然な表現になり、また、「赤」と「白」(紅白、赤白帽子など)、
「赤」と「青」(赤鬼、青鬼など)、「黒」と「白」(囲碁や、悪いことをしたときに「シロ・クロ」とも言います)など反対の色を持つ言葉も、この4つの色名以外に日本語では存在しないようです。
更に、「赤々と」「青々と」「白々(しらじら)と」「黒々と」いった色名を重ねた副詞も、この4つの色以外存在しません。
白は太陽光線を表すようで、はっきりとした色のことで即ち顕です。
青は白の反対でぼやけている色で灰色のことです。
青春とは若い人を指して表しますが、本来はぼやけた人という意味で、成熟していない若い人の意味だそうです。
青は白の反対でぼやけている色で灰色のことです。
青春とは若い人を指して表しますが、本来はぼやけた人という意味で、成熟していない若い人の意味だそうです。
余談ですが、女性や子供のかん高い声のことを「黄色い声」と云いますがこれに黄色のを使っているのはどういう意味かご存じですか?
その意味は古代日本人には黄色は金色と同じで、金属と金属が重なるかん高い音のことで黄色が使われたそうです。
そして「女性は太古の昔から色彩感覚に優れている」そうです。
太古の昔、男性が狩猟に行っている間に、女性は食料となる草花や木の実をとるために
様々な色彩を見て、さらにそれらが食べられるかどうか、熟しているかどうかなどを色から判断するために、
色彩感覚が発達してきたという見解です。(男性が優れていると言われているのは狩りや戦いに必要な空間能力だそうです)
なので、現代においても、化粧品コーナーに並べられた
何十種類もの口紅を見たとき、殿方はみんな同じ色に見えてしまうのに、女性は微妙な色の違いも見分けられてしまうのですね。



