おはようございます![]()
11月になりました、秋晴れのいいお天気の大阪です。
選挙が終わったので静かな日常に戻りますね。
そういえば大昔、母は「ウグイス嬢」をしていました、選挙の時。
母が30歳ぐらいの時だから50年前ですね。
シューッと通っていく選挙カーに母が乗っていて
マイクを持って手を振っている様を見て
不思議なような、少し誇らしいような気持になったのを覚えています。
私も大人になってから頼まれて選挙のお手伝いをしましたが
はがきを書いたり、整理したり、お茶を入れたり、おにぎり作ったり
完全に裏方でした( ´艸`)
母はこうした50年前のことは覚えているかもしれないのですが
最近のことはさっぱりわからなくなったようです。
金曜から3時に抗不安薬を飲ませているのですが
効き目がありません
「認知症」の薬をやめてからは、ものすごく興奮することはなくなったのですが
一日家にいた昨日は
私の顔を見るたびに、朝からでも
「私、いつ帰るの?」
「いつ引っ越しするの?」
「お父さんどこ行った?」
「もう帰らんと」
口から出るのがそればかりになりました。
部屋に行くたびに、荷物をまとめようと集めてあります。
もう、うんざりします。
「どこにも帰らんよ」と言いながら、その集められたものを
ささっと元あった場所に片づけるのも、嫌になってきます。
丁寧に説明しても、私の話が終わって
母の返事が
「じゃあ、いつ帰るの?」や
「引っ越しはいつ?」
「こんなたくさんの荷物、どうやって持って帰る?」
私は最低1時間に1回は様子を見に行ってますので
1日に15回は部屋に行って、これを繰りかえします。
張り紙「家はここですよ、ここで暮らしてますよ」をしても(もう何度も書いた)
昨日は破ってあったので
なぜ破ったのか聞くと(覚えてないことが多いけど)
「嘘が書いてあるから」と言ってました。
そうか~
もう母は戻ってこれんかもしれんなと思いました。
今までは、タイムトラベルで過去に行っては現在に戻るを繰り返していましたが
昨日は60歳だと言っていたし、80歳だと言っても、驚愕するばかりなので
もう過去にいったっきりで、戻ってこれない気がします。
無理に連れ帰ることもできません。
ちなみに
「帰りたい」と言われたらというページで対応を調べると
●気持ちを受け止めた上で興味を逸らす
まずは帰りたい気持ちを否定しないことが大切です。「今日はもう帰れない」や「ここが家です」など、帰ることを否定するような声かけは控えましょう。ますます不安感が募るばかりです。
●帰りたい理由を聞いて不安を取り除く
帰りたい気持ちには理由があります。その理由を探ってみてください。そのためにはじっくり話を聞く姿勢が大切です。
●嘘や曖昧な返事はしない
本人に絶対していけないことは、嘘をつくこと、曖昧な返事をすること、無視すること、です。、本人は不安と恐怖でいっぱいです。その気持ちを察し、家族の真摯な態度は、本人に伝わり、いずれ受け入れてくれると確信します。嘘や曖昧な返事はかえって本人の不安を煽りますので、真摯な態度で接してください。
って、いうけど
もう、、会話がなりたってないと思う(帰りたいに囚われている間は)
もちろん「帰りたい」と言い出した時のその人の見当識障害の状態が人それぞれなので
会話が成り立ち、言葉で落ち着いてくれる場合もあるでしょうけど
母を見ていると、言葉ではもう納得できないようです。
言葉は母の頭の中をすーっと通り越してしまって、何も残らないからです。
母を納得させることはもうできない。と私自身が腹をくくって
私が対応を変えるほうが、私のメンタルや疲労にはまだましな気がします。
それは何なのか
まだわかりませんが、昨日は散々悩みました。
休日なので夫も話を聞いてくれましたが
私が話すことに夫がいちいち驚くのにも実は嫌気がさしています。
(もう何度話していることに驚かれると、まともに聞いてないんだなと思ってしまう)
今日は月曜日
母も姑もデイに行きました、夫はリモートワークで家にいます。
少し、のんびりしますね。
