こんばんは星空

 

 

今日の脳内ぐるぐる曲はダウンタウンブギウギバンドの「サクセス」です

 

1977年3月発売 作詞阿木煬子 作曲宇崎竜童 

 

ブラインドいっぱい開けた部屋には

真夏の光が渦巻いている

角氷一つの涼しさに似た

あなたの言葉が優しく溶ける

 

待たせたね 回り道だと笑うだろうか

 

ここまで来たらSUCCESS SUCCESS

女は昨日の顔で待つ

 

 

ブラインド半分閉じた窓辺は

光が織りなすそう縞模様

揺り椅子動かす力を抜いて

あなたの声だけ追いかけている

 

待たせたね お前ばかりに苦労をかけた

 

ここまで来たらSUCCESS SUCCESS

女は今日の顔で泣く

 

 

ブラインド下までおろした部屋は

光も通さぬひと時の海

切なく流れる溜息の午後

言葉に任せてこの身を投げる

 

待たせたね 次の港はありはしないさ

 

ここまで来たらSUCCESS SUCCESS

女は明日の顔をもつ

 

この曲のエピソードがこちらのサイトに載っています

 

【まとめると】

1.この曲は資生堂化粧品の夏のキャンペーン・ソングとしてCMで頻繁に流され、オリコン・チャートの2位まで上昇する大ヒットとなり、「スモーキン・ブギ」「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」と並ぶ彼らの代表作となった。

 

2.最初から「サクセス」というタイトルは決まっていて、注文商品としてこの曲を作ったのである。なぜなら、当初はDTBWBが歌うことは予定になかったそうなのだ。歌手はオーディションで決めるという話で、何十人かオーディションを行ったが決め手に欠け、音楽制作のプロデューサーは、最終的に宇崎を指差し「自分たちでやれば」と言ったそうである。
スポンサー側からの反対は大きかったそうだが、それもそうだろう。それ以前の資生堂のCMといえば、おしゃれ産業の最たるもので、その年の春のキャンペーン・ソングには尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」が使用され、それ以前にはりりィの「家へおいでよ」など、基本は女性歌手であった。

 

3.この「サクセス」の好評を受け、資生堂の夏のキャンペーン・ソングは翌78年が矢沢永吉の「時間よ止まれ」、79年はツイストの「燃えろいい女」と、ロック系アーティストがつとめるようになるのであった。

 

4.また、宇崎竜童は前年6月の「横須賀ストーリー」で、山口百恵のシングル曲を夫人の阿木燿子と手がけて以降、百恵のメイン・ライターとしても脚光を浴びていたが、77年夏の百恵作品「イミテイション・ゴールド」には、「サクセス」と共通するスピード感と世界観がある。

あくまで個人的な感想ではあるが、阿木燿子の描く「サクセス」のブラインドを開けた部屋と、「イミテイション・ゴールド」の西陽の強い部屋は、同じ部屋に思えるのだ。

 

5.曲は抜群の疾走感をもつ前半の高速ラテン・ビートといい、CMで流れるサビの箇所で、叩きつけるようなドラムとヴォーカルのキメといい、サンタナを思わせるかっこよさである。

 

6.DTBWBとしては、セールス的にも「サクセス」で再びピークを迎えたが、この次にリリースされた楽曲が、名曲の誉れ高い「身も心も」である。ソングライター宇崎竜童の幅の広さに驚かされるばかりの77年であった。 (以上抜粋)

 

私もサクセスの部屋とイミテーションゴールドの部屋は同じ匂いがします!!

そしてこのラテン系の曲調 前奏間奏のギター しびれますね~

そしてあっという間に終わってしまう疾走感がたまらないですね~

宇崎さんの声もいいんですよね~セクシー♡

カセットテープに吹き込んだこの曲を何度聞いたかわかりません

ちなみに「サクセス」という単語をこの曲で覚えました(笑)

 

そしてこの歌詞 ザ・オトナ!!なイメージを中学生の私に植え付けたのは

阿木煬子さん

山口百恵さんの歌もそうですけど

なんて素敵な、目の前にシーンが出てくる歌詞を書かれるのでしょう

絶対に近づけないのに、なぜか嫉妬を感じる女性でした。

 

しかも宇崎竜童さんとご夫婦と知った時の完敗感(なぜ?笑)

もうカッコいいのカッコいいのカッコいい、カッコいいの3乗を感じた曲でした。

 

けだるい夏の午後に聞いてみてくださいね。