こんばんはー
VOGUE JAPANの記事に『ロイヤル界をにぎわす世界各国の次世代男子』
というのがありまして、ミーハー魂がうずいて、おばちゃん読みふけってしまいました
海外ドラマのお姫様が出てくるストーリーが大好物なもので
ロイヤルと聞けばとりあえずのぞいてみたくなりますが
おばちゃんからしたらもう息子世代
”ときめく”とはちょっと違うような
こちらでもざっとご紹介すると
ヨルダンのフセイン皇太子
国連の重要機関の安全保障理事会の重要人物とひとり
モロッコのムーレイ・ハッサン皇太子
モロッコの王位継承順位第1位
イギリス王室のサミュエル&アーサー・チャット兄弟
エリザベス女王の妹のマーガレット王女の3人の孫のうち、最年長で現在24歳のサミュエル・チャットと、弟で、21歳のアーサー
イギリス チャールズ・アームストロング=ジョーンズ(リンリー子爵)
マーガレット王女の2番目の孫、チャールズ・アームストロング=ジョーンズ。
彼は、60年代初頭に王女と結婚した祖父のアントニー・アームストロング=ジョーンズのための称号「スノードン伯爵位」を将来継承予定
イギリス ルイス・スペンサー(オルソープ子爵)
オルソープ子爵のルイス・スペンサーはダイアナ元妃の弟スペンサー伯爵の息子で、ウィリアム王子とヘンリー王子の従兄弟にあたる
デンマーク ニコライ王子
デンマーク王位継承順位第7位のニコライ王子
2018年2月にバーバリー(BURBERRY)の2018年春夏メンズコレクションにて、モデルデビューを果たした
ギリシャ&デンマーク コンスタンティン・アレクシオス
ニューヨーク生まれのコンスタンティンは、現在は廃止されているギリシャ王室の王位継承順位第2位であり、デンマーク王室の遠縁でもある。
インド パドマナブ・シン
現在のインドのラジャスタン州にあたる、ジャイプール国の旧支配者一族出身のパドマナブ・シン。13歳の時に他界した祖父から、ジャイプールの「マハラジャ」として非公式に戴冠した。
オーストリア フェルディナント・ズヴォニミル・ハプスブルク=ロートリンゲン
オーストリア・ハンガリー二重帝国、最後の皇太子であるオットー・フォン・ハプスブルクの孫にあたるフェルディナント・ハプスブルク。オーストリアが共和制になって1世紀以上が経つが、フェルディナンドは非公式にオーストリア大公の称号を名乗っており、将来はハプスブルク家当主の座を継ぐことになる
フルネームは、フェルディナンド・ズヴォニミール・マリア・バルトゥス・キース・ミヒャエル・オットー・アンタル・バーナム・レオンハルト・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
日本にはあまり情報が入ってこない気がするけど
この方たちもそれぞれのお国で、イギリスのヘンリーとメーガンみたいにゴシップをまき散らしていらっしゃるのかしら?