こんばんはー星空

 

先週放送のガイロク(NHK BS)を録画で今日見ました。

毎週いろいろな一般の方の素晴らしいお話が聞けます。

 

たくさんの方にインタビューして

選別された方々なので、みなさんのお話も貴重ですが

皆様の話し方がまとまっていて、辛いお話でも落ち着いていて、自分では無理だなーと思いながら見ています。

 

今回の放送では (オンデマンドはこちらから)

 

最後に登場した男性のお話が心に残りました。

帯広で豚丼店を営む男性のインタビュー。

妻と二人三脚で歩んできた人生だった

子供のいない夫婦で、脱サラした豚丼店を二人で頑張っていたところ

妻がすい臓がんとわかり数カ月で亡くなってしまう。

 

ガンの告知のシーン

『8月の23日に病院に行って
先生に「今年の雪は見られませんよ」
って夫婦並べて言われまして
実感なんかわかないですよね』

 

 

実際に奥様は余命宣告通りに亡くなってしまうのですが

この男性は、奥様が息を引き取られた時に、奥様の体が冷たくなるまで

「いろんな土産話を持っていくから、すぐいくから、寂しくないから、まってて」と言い続けたと言います。

 

そこからは

一人で店を切り盛りしつつ

奥様に話すネタ探しの毎日だとおっしゃってました。

本気で死んだとき奥様に会っていろいろ話を聞かせたいと思っていて

その日のために生きているとおっしゃってました。

 

スタジオで麒麟の川島さんが「新しい終活ですね」とコメントされてましたが

ほんと、新しい視点だなと思ったし

ご主人の愛情を感じました。

 

 

今日もいいお話 ありがとうございました。