※暗い話題なので嫌な方は回避してくださいね。
自分の母には強気で言ってしまいあとで後悔する私だが、さすがに姑には言えない。
なのに口が達者な姑は私に絶対負けないと、ああ言えばこう言うで、
絶対に「ほんまやね」とか「そうやね」とか「(私が)忘れてたわ」とか言いたくないみたい。
言い訳がすごくてその頭の回転の速さは認知症じゃできないのでは?と思う。
姑は自分の頭の回転の速さも自慢の一つ。
過去口でいろんな人と渡り合って勝ってきたとか言う・・・(なので敵が多い)
まぁ言い訳が小学生レベルでこちらが失笑の時も多いけれど、それでも姑は私に言い返せたら満足みたい。
私はバァバ2人の昼と夜ご飯をほぼ毎日作っている。(朝はパン食)文句が多い姑。好き嫌いが激しい姑。気に入らないと食べない姑。
例えば私の味噌汁が辛すぎるとポットのお湯をほぼ必ず入れはる、「私は薄味なのよー」と言いながら。
でも先日の入院中の食事が味気なくまずかったと退院時文句タラタラ。
えー、薄味好きだからちょうどよかったんじゃないのーと夫と顔を見合わせた。
ちなみ味噌汁はに他の人間には辛くないレベル普通に関西の薄味だし、減塩みそだし、具だくさんでもっと薄味にしている。
ちなみにインスタントみそ汁には適量以上お湯を入れない、そっちの方が辛いのに、摩訶不思議である。
普段ボーっとしている私の母がこの前「いつもいつもお湯入れたり残したりしてるけど、それは作っている人に失礼なのでは?」って言ってびっくりした。
でも姑は「私は小食で少しずつしか食べられないから!(残しても仕方ない)」とお湯の事はスルー。
それもごはんよりもおやつがたべたい子供と一緒で、おやつですでにお腹一杯だから。
施設と違いおやつの管理は難しい、まだまだらボケの姑におやつを取り上げて少しずつ食べさせることは難しい。
姑が歯が痛いと言えば食べやすいように刻み食にしたりやわらかいおかずにしたり(この場合ほかの人間は道ずれでみんなやわらかいおかず)
好物を出したり、たまに季節のくだものを出したり、気を使っているんだけどね。好物もころころ変わる、例えばみかんを嫌いと言ってみたり大好きと言ってみたり。おそば大好きと言っていても外食先でまずいからとほぼ口をつけなかったり・・・(なのですぐあとでお腹すいたとなる)
私も姑だけでなく自分の母、夫、そして息子のご飯を作っているので経済的にも手間の上でもできるだけ姑だけの別メニューを作りたくない。
姑に合わせたら私たちのメニューも減ってしまって(ソースの味付けは嫌いとか、油ものだめ、酢の物だめ・・・)、私もうんざりしていて先週末夫から姑に「食べられるものリスト」を書いてもらい、やはり姑だけ別メニューにするしかないと話し合った。
すると姑から「私、なんでも食べられるよ」やって。ちゃぶ台ひっくり返していいですか?
息子に叱られることが嫌な姑は私だけの時と夫がいるときで態度が違うので話し合いはいつもこんな感じ。
結果、私たちが食べたいものを作って、姑が嫌いなものの時は姑には別メニューを作ることになりました。めんどくさいけど、精神衛生上仕方なし。
まぁこんな姑の性格はケアマネさんもデイサービスの人も知っているので本当に大変ですねとなぐさめてもらえるだけいいか。
これだけ書けば姑はごくごく軽い認知症かと思いきや、姑のできない部分は整理整頓。
夫に言わせれば昔はきっちりできていたとのこと。私も最初の出会いの頃(10年ほど前)にお家に伺った時は舅もまだ生きていて、お家の中も整理整頓されていた。けれども家に引き取る頃には家の中はやりっぱなし出しっぱなし状態になっていた。
台所のテーブルの上は書類や薬やいろんなもので物を置くスペースがなくなっており、台所の小鍋の中はカビだらけのおじやのようなものが入っていた。
今も扉を閉めない、洗濯物を引き出しに入れないで渡しても置きっぱなし、水の出しっぱなし、冷蔵庫の開けっ放し、掃除はしない、洗い物は洗剤をつけずに水で流すだけで終了、顔も指摘が無ければ洗わない、着替えないなど、やはりほとんどの動きは見守りが必要。しかし指摘すると10倍の言い訳になって攻撃的に返ってくるからもうほとんど言わないようにしている。(どうしてもの時は夫から)
母と姑、認知症でも出方に違いがある、あ、ほとんどの人は比べる必要なんてないんかな?
とにかく2人の老人を「見守る」ことは大変なのです。