もう、動物病院に検査に連れて行っても
先生は「すごく、がんばってますよ」しかおっしゃらなくなった。
食欲も体重もほんの少しずつ落ちてきたけど
まだ自分で食べているし、寝込んでもいない
回復することがないことは、もう私の脳で理解できるようになっていたけど
低空飛行の高度がゆっくり下がってきていることもわかっているけど
まだ
まだ
まだ
そう思っていた。
だからできるだけ普通に
それでも食べてくれる缶詰探しはずっと続けて
ロビンが快適に過ごしてくれることだけ
それだけを願っていた。
でもこのころ少し家のリフォームをしたので
怖がりのロビンが調子崩さないか心配したが
私がいつもロビンのそばにいることが
こんなにロビンを強くするのかというくらい平気だったし
大工さんがいなくなったらあちこち点検にいく余裕もあった。
へっぴり腰で点検にいくロビンがすごくかわいかった。