はっきりとした日時を覚えていないのだけれど
1年ほど前だったか

いつもの動物病院にロビンを定期検診に連れて行き、その日は新しい点滴やお薬も2週間分もらって
次の日の朝にはそのお薬を飲ませた。

腎臓の(血流を良くする)お薬は銀色のシートで中が見えないもので、粒はそこそこ大きな薬だった。
同じパッケージで薬はほんの少し違っていたが、私はそのまま飲ませた。
色も大きさもほぼ同じだけど、昨日までの薬と違うなぁ、飲ませた後もほんの少し違和感・・・
シートの裏を見ても日本語じゃないので合ってるかどうか・・・
昨日まで飲んでいた薬のシートは捨ててしまっていて、比べようがない
とはいえ薬の名前を憶えていない飼い主もどうなんだ
とおもったらシートには「チュアブル」と書いてあるように思う。
??????「チュアブル」??????
今までこんな文字は書いてなかった。
あわてて動物病院に電話
もう常連なのですぐロビンの薬だとわかっていただいて・・・
しばらく待ったあと『お渡ししたお薬は間違っていました!』とのこと!
「ええええええええーーーーーーーーー!!!!」
とりあえずロビンの様子に変わりはないが・・・

すぐに家に先生と薬を出した看護婦さんが謝罪にやってきた。
間違って出したのは犬用の心臓のお薬で
薬の説明書も確認してロビンが1回1錠飲んだだけでは問題はおこらないと思うし
胃洗浄はロビンに負担をかけるので
先生は24時間電話に出られるようにしますので
万が一異常があればお電話ください、すぐ診察致します。と
平身低頭謝罪され、看護婦さんも半泣きで謝ってくれた。

看護婦さんも(ベテランの方に思えたが)パッケージがそっくりで間違えたとおっしゃったが
そもそも薬を置く場所を間違えていないのか、ほかの猫さんに同様のことが起こらないのかと聞いて
それはないとのこと(私は確かめようがないけど念のため)
これからは処方された薬の名前を薬の袋に必ず書きます。
それと現物を確認します。と今後についても話して頂いたので
とりあえず24時間ロビンの様子をみて、無事、事なきを得たのだった。

ロビンが先生の予想に反してずっとずっと長生きできていたので
私達はふざけて家では「お見立てが下手なへっぽこせんせい」と呼んでいたのだが
マジでへっぽこな事が起こるとは、いやいや私ももっと薬の管理に気をつけないと、と反省・・・

その後も、へっぽこせんせいのお見立ては外れ続け、ロビンは本当に長生きした。
ロビンの寿命のお見立てがはずれ続けてくれて、私は本当に嬉しかった。

「私のことだけ見てね」っていう顔のロビン

うしろにいるのはルルたん