2016年11月15日の夜

ロビンは腎不全と初めて診断された。

2日前からご飯を食べなくなって、暗い所にじっとしていたので

寒くなってきて風邪をひいたのかな

病院で点滴をしてもらったらきっと良くなるだろうと思った私は

夜も空いている動物病院を探して、車で連れていった。

 

その頃私は仕事をしていたので帰りは7~8時台がほとんどで

しかも引っ越してきてかかりつけの動物病院もまだ探していなかった。

家のすぐ近くにも動物病院があったけど

支度をしていたら8時をまわり、あいている動物病院は少なくなっていた。

 

ロビンは小柄な猫で食も少なめ、超怖がりで、引っ越してからはあまりうろうろしなかったので、

私はロビンに急変が起こっているとは微塵も思わなかった。

 

夜間やっている動物病院は車で10分のところにあって助かったなと思った。

近くのタイムズに車を停めて、診察してもらった。

ロビンは連れて出るとき少し怖がって鳴いていたけど、待合室ではキャリーバックの中でタオルに顔をうずめてじっとしていた。

 

診察は血液検査とレントゲン検査、その結果に私は衝撃を受けた。

血液検査の結果末期の腎不全

レントゲンの結果膀胱に大きな石があるので、それが引き金になったかも

けれど末期の腎不全で麻酔(手術)が出来ないのでこちらは放置することに。

入院して腎不全の治療になりますが、入院中に亡くなるかもしれません

明日、こちらからの電話がなければ生きていますので

夕方様子を見に来てください。  とのこと。

 

頭を撃たれたような衝撃

まさか

ロビンが?

まだ7歳なのに?

 

わけもわからず一人家に帰った頃

いろんな後悔が頭に浮かんできた

 

超怖がりのロビンにとって引っ越のストレスは相当のものだったろうなとか

私が3回も入院してしまって新しい家に母ちゃんがいなくて怖い思いをさせてしまったなとか

ラテが我が家にやってきて、ロビンは面倒を一番見てくれたけど

いつのまにかラテが自分より大きくなってしまって世話が大変になっていたなとか

私もラテに夢中になっていた時期があり、お母さんっ子のロビンは寂しかっただろうなとか

 

そんなこんなで私がちゃんとロビンのこと、見てあげられてなかったことを

後悔して後悔して

まさか入院中に死ぬなんてありえないと

でもこの先どうなっていくのかわからない

ロビンは今一人できっと怖がっている・・・

 

私はひとりパニックになって

台所で大泣きした。

『ロビンごめんごめんごめんごめんごめん・・・、死なないで!』