本屋で立ち読みしたんですけど
いわゆる良い子(変な意味でなく全うな意味として)に育っている子供には5つのCが備わっており
またさらに1つのCへと進んでいくんだそうです。

5つのCとは

 能力competence

 自信confidence

 関係connection

 
人格character

 思いやりconsideration

でした。


そして更に向かっていく先は

 貢献contribution  だそうです。


ちなみに「能力」は「学力」だけでなく
行動的な「能力」だったり、様々な能力のことを指すのだそうです。

これは今アメリカで研究中の内容だということで、未来には論文として発表され
子供の教育のマニュアルになっていくのでしょうが5つのCを見てみると
珍しいことが書かれてあるわけではないけれど、深いわ~と思いました。

更に進む「貢献」これもその通りですよね
「貢献」すばらしい言葉だと思います。

子供のうちから「貢献」に進むことができるように育てたいですが
実際にはこれがなかなか難しい、しかし目指すところが世知辛い「高偏差値」や「一流大学」や「上場企業」や「医者・弁護士」ではなく
「貢献」だと思うと、うちの家庭でも、もう一度「貢献」に進める子育てをしてみようとおもえたのでした。