今回は、ブログのメインテーマはからちょっと外れて、
更年期についてを書きたいと思います。
昨年の後半から、身体が絶不調、
親の介護で心身ともに限界で疲れが出たせいもあったと思うけど、
父を家で看取った後、様々な不調に襲われる。
喉の詰まり、心臓の圧迫感、腰のヘルニア、指の痛み (へバーデン結節)、
歯周病、ドライマウス、浮遊感、倦怠感、不安症、飛蚊症。
ヘルニアは軽症ではあったものの、
ブロック注射をしても痛みは増すばかりで、
動けるまで1か月以上かかったし、
ドライマウスは、口の中がカラカラで睡眠に障害も出たり、
かかりつけの内科、耳鼻咽喉科、歯科、整形外科、眼科に行き、
対処療法的な処置をしながらの生活。
どれも先生たちに言われることは、更年期とか年齢的なものもありますねと。
ええ、言われなくても分かっていますと心の中でつぶやいて、
以前の自分はどこへ行ってしまったんだろう。
動きたくない、人に会いたくない、何もかもが不安で、
これからの人生、つらい事ばかりなんじゃないかなんて、
負の思いに沈んでいく。
こうなる前の私は、
ホットフラッシュでやたら汗をかくのが更年期でしょとぐらいしか思っていなかった。
周りの同年代の友人たちと会話の中で更年期という言葉は出ているけど、
生活に支障をきたすほどの更年期障害の人はいなくて、
特に不安症のようなものについては、
これはそうなったものにしか理解できないものだということを痛感している。
私の場合、どうして?と思うぐらいにいろんなことが不安で不安で仕方がなくなった。
特に明け方に目を開けると、これから始まる1日に絶望的なものを感じて、
何に怯えているのか自分でも分からないけど、とにかく不安で不安で仕方がない。
元々心配性でHSP気質なのも、不安症が強くなる傾向にあるらしい。
車を定期点検に出して、戻ってきたばかりなのに、
車を整備したことによって、いらぬところを触って、
どこか不具合が出るんじゃないかなんて、
そんなことまで考えて怯えている自分に、
これはさすがにやばいんじゃないかともう一人の自分が言った。
心療内科にいくべきか、婦人科に行くべきか。
心療内科で処方されるとすると安定剤か、睡眠導入剤だろう、、、。
婦人科だとホルモン療法か漢方を処方してもらうことになるだろう、、、、、
さてどちらに行くか。
その前に薬局で『命の母』を買って飲んでみるかと調べてみたけれど、
やっぱり医師に相談した方が良いだろうなと思ったところに、
ちょうど市からがん検診の案内が来た。
婦人科でがん検診をしてもらって、その時に相談してみようと心は決まった。
が、昔の私だったら、テキパキとすぐに動くのに、
身体が動かない。
何なんだろうこの重さは、、、、
体調も気持ちも波があって、少し動けて気持ちがあがる時がある。
その時に意を決して、予約をして、婦人科へ行くことができた。
今、一番困っている不安症、ホルモン療法ではなく、
漢方で対処できないかと相談した。
更年期の症状で、漢方の選択肢はいくつかあることを
事前に調べてはいた。
症状を聞いた先生は、何を処方するんだろう、、、、
処方は、『加味帰脾湯』だった。
1日で効くようなものではないということ、
合うか合わないかはまず2週間飲んでみてくださいと言われ、
その日から食前に飲み始めた。
不安は、血液の数値で測れるものではないので、
自分の感覚でしか効き目は分からない。
どうなるんだろうと思って、飲んでみた。
最初に気づいたのは、外出の時に感じていたしんどさが軽減した気がした。
2週間飲んだ後、さらに1か月分を処方してもらった。
その時、楽になったと思ったら、
1日3回ではなく、2回に減薬もありですと先生に言われていた。
するとどうだろう、、、2日間ぐらいで、どーーーんとまた気持ちも身体も落ちた感覚、
婦人科の先生と相談しながら、厄介な更年期が抜けるまで頑張りたいと思う。
重い更年期と戦っている人たちのブログをいくつか読んで、
自分だけじゃないんだとほっとして、みんな頑張っているんだなと力をもらっている。
自分も含め、更年期でつらい思いをしている人たちが少しでも楽に過ごせますように。
