こんにちは

マインドボディセラピスト

ふくだあやなです🎼

 

ADHD・ASD・カサンドラ…

深い心の悩みを強みに変えて

自分らしく生きたいあなたへ

 

 

 

 

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amebloではお伝えし切れない

「心の修正法」を

 

もっと深く

もっとわかりやすく

もっとやりやすく

 

をモットーにお話しています。

 

ただ今

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以前息子と私は合わせ鏡だから、

息子が悩んでいることは、

私の中にも存在するんだ

というお話をしたと思います。

 

今日は実際

どのようにそれが判明したのか

というのをお話していきます。

 

 

先日息子は完璧主義の傾向がある、

と言いましたね。


完璧主義は完璧を目指す人ではなく

完璧じゃない自分を卑下し責める

というマインドです。

 

この完璧主義、

小・中学校の時には

出ていなかったんです。

 

ウチの息子は

特別支援学校に通っているので、

小中高一貫の学校です。

 

だから通常のお子さんのように

今までと違う環境に飛び込むような

怖さってないと思ってたんです。

 

 

ただ、やはり高等部になると、

社会に出るための訓練の授業が増えて

ガラッと雰囲気が変わるようなんですね。

 

今まで学校行きたくない

なんて言ったことが全くなかった息子が、

 

僕は頭悪いし

作業の説明もわかんないから  

ダメな奴なんだ・・・

もう学校休みたい

 

って言い始めたんですよびっくり

 

 


 

 

作業の説明をしてくれていたのは、

息子の憧れている

大好きな先輩だったんです。

 

僕もあの先輩みたいになれたらいいなー

なんて言ってたんですが、

客観的に見て息子とその先輩は

かなり性質が違うんですよね。

 

人って自分と似ているタイプの人を

好きになることもありますが、

表面上自分とは正反対のタイプに

好意を抱いたり 

憧れたりすることもあるんです。

 



 

自分には無いものを求めるんですね。

そして特に同性の場合、

自分と憧れている人の比較を始めるんですよ。

 

憧れている人の素敵な姿✨✨に

スポットライトが当たりますが、

同時に自分の嫌いな性質にも

スポットライトが当たります。

 

そんな考え方してたら誰でも凹みますよ。

そして自分には何もいいところがないなぁ

という閉鎖的な錯覚を覚えます。

 

 

先輩のような男の子じゃなくたって

誰も息子を批判していないんです。


こんな自分じゃ先生に怒られる


っていつも言っていますが、

面談で聞くとそんな気配は微塵もない。

 

 

これは・・・と考えると、

息子がまだ保育園に上がる前

いたずらや失敗などを

かなり厳しく叱り飛ばしていたことがあるんですよ。

 

同じ内容のいたずらをされても、

友人は笑ってたそうなんですね。

あ~あ、精神的な余裕が無かったんだ私・・・

と実感しました。

 


その時から

「自分は失敗すると怒られる」

という方程式ができちゃったのかもしれません。

 

 

確かに当時の私は

精神的な余裕がありませんでした。

 

子供が欲しいと願って

不妊治療を2年続けて

ようやく授かった息子。

 

でも実際育ててみると

ホントに上手くいかないことだらけで

 

自分ってナニ?家に引きこもって何やってんの?

 

社会から疎外されている感が強くて

自己肯定感が持てなかったんだと思うんです。 

 



それが息子の叱責に繋がった

と今だから思えるんです。

 

でも長男長女って

何故か厳しくしつけちゃうとこ

ありますよね。

子育て1年生ママだもんね。

 

しっかり反省して

今後の母子関係を育てます!

 


 

現在私はフラを踊っていますが

踊りは私結構クセがあるので、

下手すると群舞で

悪目立ちしてしまうこともあるんですよ。

 

以前舞踊団時代に

先輩から指摘をされた時

落ち込んでしまってたことを思い出しました。

 

先日フラで

とっても素敵な踊りを踊る

リーダーの子に指摘を受けたんです。

 

「あやなちゃんの踊りは独特の癖があるから、

薄目を開けて見ててもあやなちゃんだってわかる」

 

と言われてしまいましたが

じゃあどうすればいいのか・・・


以前の私と違うのはここなんです。

 

2人くらいの仲間に徹底的に着いてもらって、

自分の癖が出ているところを

自分で納得できたんですね。

 

なーるほどね

じゃあここを直せばいいんだね、どうやって?と。

2人はとても親切に教えてくれました。

 

そうすれば悪目立ちすることなく、

自分の踊りを

レベルアップできるわけです。

 

 

9月の11日に本番を迎えますが、

来週までにステップの間違いを修正して

2週間後には

ハンドモーションの癖も直します。

 

決めました。決めたらやります。

出来るかどうかではない、やるんです。

 

 


 

「出来ない自分なんて嫌だ」

と落ち込んでしまっては損です。

 

出来ないことは伸びしろだよ、

と松岡修造さんが仰ってましたけど、

 

大人になっても伸びしろが残ってる、

じゃあここからもっと自分を素敵に出来るんだ!!

ってことなんですね。

 

自分を嫌いになることもあります。

そしてそんな一面を

子供は身を持って

私たちに教えてくれます。

 

自分の嫌いな面を子供に見ると、

私たちはものすごく

嫌な気分になりますし、

時には叱っちゃうこともあると思います。

 

でもそれは自分自身を

責めているのかもしれませんよ。

 

 

自分責めてもイイこと無いんですよ、

ホントに。

責めるよりも伸びしろを伸ばすんです。

 

これも自分に優しく接してあげる

セルフコンパッションですね。

 

 

今後息子にもこれを伝えていきますし、

私自身もこれを心掛けていきます。

 

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