マネージャーに褒められた!!

今日のお昼にグリルをやらせてもらっていて、注文がそんなになかったからパンをトーストしたりフライを揚げてパックに詰めて

バーガーを作って包むのも一人でやっていたんだけれど、よくやったね。と。そして

「お客さんも作ったバーガーを褒めていて喜んでいたよ。今日さんぴんが作っていたバーガーも見ていたけど、パティの焼き方も最高だった。」

って言ってもらえた。

こういうのでモチベーション上がるよね!!

 

でも、マネージャーから今週は20時間しかシフト入れられないことを伝えられた。私は昔働いていたとはいえ、新人扱いなのでシフトを組むときに最後になるんだって。

「すっごい苛つくよね!!なんで辞めたんだよ!!辞めなきゃよかったんだよ!!」

そんなこと私が一番知っているわ!!悔しいわ!!

でも誰かが変わってほしいときは優先的に声かけてくれるそうです。

いつもは厳しくてもう嫌われているんじゃないかと思っていたけれど、やはりこういう暖かさが見えるのはいいことです。

本当に思っていれば。。の話だけど。

 

でも、この前夜ベンに送ってもらったときに聞いた話、

私がクライストチャーチに来たばかりの時に、このバーガー屋で働きたいとほぼ毎日通っていたこと、毎回CVを置いて行ったことがとても高く評価されていたようで、職場でも話題に上がっていたらしい。

カウンターにCVが置いてあったらしくて、ベンも読んでいたらしいチーンチーンチーン

「そういう気持ちがある人がなかなかいないよ。みんな1回CV置いたら二度と帰ってこないから、何度も戻ってくるということはそれだけこの仕事に興味があるかってことになるから。」

そう言っていました。

先週PortHillに連れて行ってもらえなかったのだけれど

5/14からLevel2に下がってソーシャルディスタンスはいまだに守らないといけないけれど、レストランも開くし友達と遊ぶことも解禁になりました!!わーい!!

ということで、この前電話した時にまたシフトが土日被るから、日曜日閉め時間に近いから帰りにどこか連れて行って欲しい旨を伝えると

「いいよ、どこに行きたい?」

『おすすめしていたPortHillがいいかな。』

そしたら話の流れでキャンプをしようと言い出す。

つーか、もうクライストチャーチ、夜マジ寒いんですけど。

『え、キャンプってしたことないんだけど。ってか寒くない?』

「キャンプしたことないんだからやるんじゃん。えーっと、天候は悪くなさそう。とりあえず今週末までに仕上げないといけない課題が8つほどあるから、それを終わらすからまたね!!必要なものは後で連絡する。」

とのことでした。

ちなみに月曜の朝晩だった場合は4:00に起きればいいとかカオスなことをおっしゃっていました。若いってすごい!!滝汗滝汗滝汗

 

そして土曜日、錆びだらけのチャリンコで通勤した際エントランスから入れてもらえず

息切れしながら裏から入ったらキッチンで何かを食べているベンが

目を丸くして驚き、私のお気に入り癒しのジョーが

「ようこそ~」

って受け入れてくれた。わーい、今日は特に大好きな2人と一緒に仕事ができる☆

案の定、紙幣で会計をしたことでマネージャーに激ギレされたんだけどww

でもグリルもやらせてもらえて、グリル暑いからすぐのどが渇いちゃって

裏で水飲んでいたら、ベンが来て私のコップを奪うので、水が飲みたいのかと思ったらそのコップを棚に置いてハグだったwww

ハグ大好きマン←

その日は私が休憩中にベンは先に帰宅。課題がまだ終わっていないらしくて先に帰らせてもらったらしい。

 

からの日曜日。

午後からだったので念願の冬服を買いにH&Mへ。

本当はせっかくだからローカルブランドがよかったけど背に腹は代えられない!!(金銭的問題)

この日は王子が出勤前にスクーターで迎えに来てくれるというので家の前で待っていると、オーナーさんが

「こんなところで何してるの?どうした?」

『ぴ、ピックアップ待ちです』

その3分後ほどに王子登場。スクーターで通勤。

この日のプランは、仕事が終わったら私の家に荷物を取りに行き、ベンの家に荷物を取りに行きPortHillに向かうことになりました。

やたらと人が多い日だったので、ベンと同じタイミングで休憩に入ったんだけど、私がほかの人と話していたからかスーッと私の後ろのテーブルに座って食事をし始めた。

『なんでソーシャルディスタンスを取るの?』

「俺はこのテーブルが好きなんだよ」

だと。なので私がベンの席に移動することにして少しおしゃべり。

そしてみんなで閉めの準備をしたので、1時間早く上がれることに。

個人的には給料面できついのでがっつり仕事したいんだけどね、今日はさっさと終わらせて早く遊びに行きたいデレデレデレデレデレデレ

 

仕事を終わらせた後、王子のスクーターで帰宅。

すでにパッキングした荷物を持って、さっさと防寒服に着替えいざ!!

王子の実家へニヒヒニヒヒニヒヒ

やはり、こやつはボンボンでした。大きなお家で、中に入ったわけじゃないけれど町の明かりが一望できました。

素敵な光景。だがしかし、さらに綺麗な光景を目の当たりにするのでした。