何か新しいことにチャレンジするのは
傍から聞いている分にはとても羨ましいことのように思えるんだけど
実際それを手掛ける人間のプレッシャーというのは
想像を絶するものがあるんだよね。
私自身かつて
大きな仕事を手掛けて
結果的に巨額の投資をドブに捨てたこともあり
当時はあんまりプレッシャーを感じなかったけど
今思えばなかなか冷汗モノのことをしたものだと痛感したり。
それでも今また同じようにプレッシャーの掛かる仕事に
手を染めてしまっている。
内心逃げ出したくなるような気もあるんだけど
HEMP
それがやりたくてやっているというディレンマ。
逃げ出す訳にも行かないよね。

“パイオニアは常に賞賛されるべきである。
 何故ならばその人は
 単に新しいことを提示したという事実以上に
 将来それが評価されるという保証など何処にも無いにも関わらず
 ありとあらゆる困難を打ち破ってそれを成し遂げたからである。”

そうなんだよね。
そうなんだろうね。
だけどだけど
やっぱりそれをやるというのは大変なことだよね。
世の中新しいことを手掛けてうまく行く方が少なくて
むしろ失敗する方が多いに決まっている。
何よりも周囲の目は
「今に見てろ。絶対に失敗する。」
そんな冷ややかな視線の有刺鉄線。
辛い哉...辛い哉...。
それでも
とどのつまり
新しい扉を叩かずには居られない。
HEMP
あぁ
何て因果な私だろう。

こんなの恋と一緒だよね。
よせばイイのにすぐに手を出す。
昨日の傷も癒えないというのに
今日の傷口を舐めた人に心惑わす。
HEMP
前の恋に自分も見失うぐらいに日々熱病のように浮かされて
もうこんな恋は二度としないと誓っておきながら
この恋だけはホンモノだと思うって
安全靴履いて掘り進むゴールドラッシュ!
HEMP
HEMP
HEMP

人間なんて誰しも孤独。
何かに打ち込み
何かに熱中したがり
そこに自分の存在を見つけようとする。
そこがどんな悪路であっても
そこがたとえ泥沼であっても
新しい扉を叩きに行く。

でもいつかきっと
でも今度こそはきっと
幸せを掴めるような気がする。
成功を掴めるような気がする。
ただ
それが明日でないことだけは
何となく分っているけど。
春めいた日差しに心の中まで照らされたような気になると
妙にファッションに拘りたくなる。
今日はどんなコーディネイトしようかと
ワードローブ探してみるけど
生憎と気分にマッチする洋服が見当たらない。
まして気分にマッチする和服なんてある訳ない。(笑)
となれば買いに行くしかないから
ひとまず適当な服で間に合わせてショッピングに出かけた。

あちらこちらのお店をぐるりんこ。
元々衝動買いは滅多にせず
モノを買うのに時間が掛かるヒトだから
ちょっとやそっとお店巡ったぐらいで買う訳もなく
ひたすら足棒になって疲れ切って
しょうがないからソコソコ美味しそうなイタメシ屋に入った。

あっさり気分だったから
軽めのスープスパゲティ
セットで紅茶付き
レモンもミルクも要りません。
お店にあったフリーペーパーをペラペラしながら
気分とお腹を癒していた。

隣には賑やかな女性客2人組。
昼間からグラスワインなんか頼んじゃったりして。
そんなに小洒落たお店ではあらしませんえ~。
するとその片方の女の子に携帯着信あり。
携帯画面確認すると「ちょっとゴメンね」と電話に出た。
一応場を気遣い小声でヒソヒソ。
そんなヒソヒソされるとむしろ気になるでしょうに。

「うん。」
「ちょっと今お店の中なの。」
「うぅん大丈夫だよ。」
「こっちこそゴメンね。」
「私こそ。」
「そんなことない。」
「居ないとダメだもん。」
「うん寂しい。」
「大好きよ。」
「いつも愛してて。」
「あはは。うん勿論。」
「絶対よ。絶対。」
「また後で掛けるね。」

誠にくだりませぬ...。

「仲直りしよぅだってさ。」
「するの?」
「だってさぁ、ここで一人になるの寂しいしねぇ。」
「まぁねぇ。」

ふ~ん気楽なものだ。
いいよね
そんなに気楽に恋出来てさ。
ほとんどゲームみたいなものじゃん。
もう少し相手の身になったりしてあげなよ。
・・・なぁ~んて言って
私だって相手のことなんか気遣ってやったり出来ない。
自分の気持ちを整理するだけで精一杯さ。

恋なんて奪うもの奪い尽くすもの
相手の気持ちが冷静に考えられるようなら
それは恋なんかじゃなくって
もっと崇高な愛か
もっと打算的なカケヒキ。

恋はいつだって盲目だよ。
相手のことも省みなくて
相手のことも省みれなくて
気が付いた時には二人ボロボロになって
傷ついたりして。
そう
私なんかは
そんな恋のなれの果て。
いつだって
ボロボロだよ
ノックアウト間近だよ。

それでも恋は止められないんだね。
何度も傷ついたりして。
それもヒトの性なのかもしれない。

離婚は悪徳、再婚は美徳


■本文

最近私の周囲には離婚者が多い。
昔と違ってこのご時世
離婚することなんて珍しくないけど
いざ自分の周囲に散在していると
世の中ホントに離婚する人が多いんだなぁなんて
改めて痛感してしまう。

元々人間の恋心や愛情なんて長続きするもんじゃなくって
ものの数ヶ月で破綻するのがザラってもので
ヒトから聞く分には恋愛期間が比較的長めの私でも
1回の恋愛期間は2~3年って感じで
それを一生添い遂げろというのが
そもそも人間として無理難題に近いのかな?なんて思ったりもする。

家族だって
血が繋がっているという感覚で結ばれているだけで
実際には数年に1度ぐらい逢わなかったりするし
「愛してる」とほざく訳でも確認している訳でもない。
案外家族なんて友達よりも希薄なのかもしれない。
でも友達との違いは困った時にお金貸してくれるぐらいで。(笑)

離婚する人離婚される人
それぞれに多分問題があったり
性格の不一致なんてものがあるんだろうけど
元々そんなものがあるのが前提なんだから
結局は多かれ少なかれ
本人にも問題があったんだろう
なんて
無責任にも決めつけちゃう。
挙句の果てに
家庭をしっかり纏め上げれなかった人だから
マネージメント能力無い人なんだろう
なんて
口性ない人々の囁き。
気の毒だけど一理有ったりもするんだろうね。
あんまり
「何であの人が?」
って離婚する人少ないもの。
「やっぱりね。時間の問題だったよ。」
なんてケースばっかり。
気付かなかったのは恋の虜になっていた御両人だけで。

でも
離婚した人はダメだなぁって私も思うんだけど
これが再婚となると話は180度逆転する。
少なくとも私の中では。

実際に私の周囲には
既に再婚した人も結構居るのだけど
概してそういう人は離婚から再婚のスピードが速い。
それは中には二股掛かっちゃっていた人も居るかもしれないけど
結構そうでもなく
離婚してから出会って
そしてトントンと付き合い深まりゴール!って感じで。

思うんだけど
再婚できる人は凄いよね。
人生において少なくとも2人が
自分に人生預けることを考えてくれた訳だから。
一人ぐらいは何かの間違いで現れるかもしれないけど(笑)
二人目となるとやっぱり人間的な魅力があるに違いない。

間違いない。(笑)

恋愛はある種ゲーム的な要素もあるから
「これまでカレは100人超えるの」
なんて言われても
それはグリコのオマケを100個集めたのとレベル変わんなくて
むしろチョコボールでオモチャの缶詰貰った人の方が尊敬できるんだけど
再婚出来る人ってのはやっぱり凄いと思う。
チョコボールで金のラベルが出て缶詰貰ったというよりも
銀のラベルを5枚集めて缶詰貰ったというぐらい凄いと思う。
ちなみに私は金も銀も出たことないし。(泣)

もっとも最近は離婚者が凄い増えちゃっているから
普通に恋人と付き合う感覚で結婚しちゃって
普通に恋人と別れる感覚で離婚しちゃったりして
そんなだったら
あんまり人生預けるってほどの感覚じゃないかもしんないけど。

だけど
離婚ってのは人間的欠点があったのかもしれないけど
再婚ってのは人間的魅力がある証拠で
この両者は裏腹だけど
その差は大きいよね。
昔つきあってた人からメールがあった。
“久しぶりに食事しようよ”
あんまり気乗りはしなかったから
適当に“仕事入るかもしれないよ”と答えておいたんだけど
生憎仕事がスンナリ終わってしまったから
結局行くことになってしまった。

どんな顔して行こうかと少し憂鬱な気分も過ぎったけど
最近気分がも一つな今日この頃
少しでも発散しなきゃと
姿を見つけて第一声「どっも~」
御機嫌ぶってみせた。
案の定喜んだ顔。
正解だったかな
なぁんて。

店内に流れる60年代POPSに乗せられて
ついつい楽しく過ごした2時間あまり。
「この後どうする?」なんて言われても
こんな街中
飲み直すかカラオケしかありゃしない。
「じゃあ歌おっか?!」と勧められて断る理由もなく。
でも私ホントは昼間一人カラオケした後だったんだ。
でも好きだからイイんだけど。

2人用の狭い部屋に入ってオーダーして
ペラペラと歌本めくって曲探していた時
「ねぇねぇ」
と言われたから
「ん?」
って横向いた瞬間に唇にキスされた。
ぎゅっと手を背中にまで回された暁には
抵抗もしがたくて
ただずっと唇を感じてた。
「大好きだよ」
“何言ってんだか”って感じで頬を軽くペチペチしてやったけど
また抱きつかれてキスされて。
元々どっちかというと受身な私はこういう時に抵抗できない。
ついついされるがままになってしまう。
舌まで絡められると
全身が縛られたように身動きが取れなくなって。
そういえば昔もこんなペースで迫られて
こういうのにからっきし弱かったんだ。

結局歌も歌わずそんなことばかり小一時間...。

帰り際電車の改札で
「また逢お」
って言われたからウンと頷いて
「じゃあ来週逢う?」
と聞いたら
「来週はダメ。再来週の金曜は?」
と言われたから
「うん。いいよ。」
って言い残して笑顔でバイバイした。

深夜の電車
明るい駅舎を出た途端に暗い夜に包まれて
大都会の夜景越しに
窓ガラスに自分の顔が映っていた。
私は携帯の電話帳をピピピと操作して
あの人のアドレスを表示した。

そして削除した。
恋は万病の特効薬


■本文

仕事に行き詰まって頭を抱え込んでいたら
友達から携帯に電話入った。
“誰だよ~?こんなときに~。”
そう思って画面見たら仲の良い友達。
“今日空いてる?”
凄く弾んだ声の印象。
お誘いを断らない主義の私は当然2つ返事。

無理に付き合うんだから
お店はこっちの好みでねと
最近オープンしたてのパブレストランへ。
少し高めのイスが何だか
オノボリさんになったかのように気持ちイイ。
“実はカレシが出来たんだ”
とは彼女の第一声。
“へぇ~。もう恋をしない主義だったんじゃ?”
“そう思ってたけど出会っちゃったんだな。”
とても楽しそうな笑顔で
とても幸せそうな笑顔だ。
丁度サーブされたビールで
とりあえず乾杯。
油ギッシュなフィッシュ&ポテトなどつまみながら
舌も滑らかに会話も弾んだ。

出会い
仲良くなったキッカケ
ちょっとした出来事
カケヒキ
恋の成就

聞いていて
こっ恥ずかしくなるような話題のオンパレードだけど
恋の虜囚となった彼女には
それらが歴史的一大イベントのように
次から次に流暢に披露された。

この手の話は
聞いてる本人的には概して楽しくとも何ともないから
ともすれば内心ムカっ腹立っちゃうぐらいなんだけど
今日の私はとてもそんな気分になれなかった。
だって
つい2~3ヶ月前に彼女に逢った時には
彼女
凄く元気なかったんだよ。
仕事もプライベートももう一つパッとしないって
お酒飲んでもテンション高くなれなくって。
流石の私も優しい言葉を選んでは投げ掛けるんだけど
彼女のハートにはうまく届かせることが出来なかった。

親友なんて所詮役立たずだ。

それが
たった一つの出会い
たった一つの恋で
彼女をここまで陽気に明るく変えてしまった。

親友なんてホント役立たずだ。

ひょっとしたら
彼女は今何かから逃避しようとして
無理に恋に溺れようとしているのかもしれない。
だけど私では
ここまで彼女のテンション引っ張ることも出来なかったし
ここまで彼女に満面の笑みを作らせることは出来なかったし。

やっぱり恋は特効薬だ。
恋は何にでも効く。

元気ない人
運が悪い人
結果が思うように出ない人
不安に苛まれている人
病気で体調崩している人
胃痛腹痛頭痛歯痛生理痛虚弱体質産後病中病後

恋は何にでも効く。
恋は万病の特効薬だ。

そういえば私も最近体調崩しているんだ。
睡眠不足続いてて
ストレスのせいか胃痛も伴って
日中から体調悪。
恋でも服用しないとね。
飲む前に説明書き読まないと。
なになに...

・大人1日1回1包、子供1/2包厳守
・飲み過ぎは副作用を起こすので止めて下さい
・お酒との併飲は避けて下さい
・使用期限を過ぎた恋は服用しないで下さい

今日は朝から体調悪く
心身共にちょっぴりダウン↓
口を訊くのもシンドイけど
作業に没頭する気にもなれず
ひたすら背中とお腹に大きな鉛を抱え込んだ気分。
やっぱり人間健康第一でっす。

そんな夕方の首都高ジャンクションな気分ながら
必死で仕事していたら
隣の席の既婚女性から話掛けられた。

「ホントにウチの旦那には頭来るのよね。」

“はぁ。そうなんですかぁ。”
そんな拍子抜けした気分を抱えつつも
どうしたんですか?と少し驚いた表情作って
軽く身を乗り出して聞いてみた。

ふむふむ。
旦那さんは毎日帰宅が遅い。
旦那さんは飲んで帰ってくることが多い。
旦那さんの職場は酒好きが多い。
旦那さんの予定は職場の上司や同僚と飲む予定で埋まっている。
旦那さんは大体2人で飲むことが多い。
旦那さんは仕事の付き合いだから仕方ないと言っている。
ふむふむ。

「それで昨日も遅いしウンザリ。付き合いはしょうがないんだろうけどね。」

物分りのイイ奥さんだ。
なんやかんやでその状況を見てめてあげているんだからエライ。
旦那さんは感謝すべきだよね。
だけどその時に前の席の男性が口を挟んできた。

曰く
男が職場で飲みに行く時は当日突然決まり大体ノー・アポだ。
男が職場で2人で飲みに行くのに予定なんかいちいち抑えない。
男が職場の人と2人で飲む予定を入れているというのは大体嘘だ。
とのこと。

「えー?ショックぅ・・・。」

だからといって浮気しているって意味じゃないと思うよ。
とはいえ怪しいことこの上なし。
彼女は猜疑心の塊になっちゃったみたい。

そうなんだよねぇ。
低いようで高い男女の壁。
お互いの行動パターンって分かっているようで分からないもの。
だけど
知ったからといってハッピーになる訳じゃなく
案外知らないままの方が余程ハッピーだったりする。

男女の壁
それは白い巨塔の如く
高く高く聳えていることが
お互いの幸せの秘訣なのかもしれない。

私は生まれてこの方結構孤独な生き物だ。
昔からそんなに友達居なかったし
昔からそんなにヒトに好かれる方じゃなかったし。
ヒトからチヤホヤされるのが好きじゃなかったし
ヒトから放っておかれるのが好きだった。

ヒトを信用してない方だし
ヒトを愛せないヒトなんだ
昔から。

それは多分イケナイ部類のヒトだろうし
小学校の先生だって
そんなことではイケナイって窘めたことだろう。
実際
毎年毎学期通知表には
「子供っぽくない」
と批評されていたっけ。
でも大丈夫。
何千何百という同志の皆さん。
アナタでもきっとそこそこ立派な大人になれるからね。(笑)

勿論ヒトとの付き合いを大事にすることは大事で
私自身何やかんやで結構色んな付き合いをキープしている。
振り返れば結構な幹事好きだったりする。
だって
ヒトって孤独な生き物だからさ
そんな場を作ってあげることって
きっと
きっと
とても大事なことだと思うからさ。
かといって
私自身がそういう場を満喫しているのか?といえば
微妙に複雑だったりする。
私はそういった橋渡しをするのは結構好きだったりするんだけど
必ずしもその場の中心に居たいとまでは思わなかったりする。

私は触媒なのかな?
よくわかんないや。

私の誤解でなければ
人間なんて誰しも孤独な生き物。
産まれるまでは母親の母胎でしっかりひっついていながら
産み落とされた瞬間に孤独に突き落とされ
右も左も分からぬままエーンエーンと泣き続けている。
そう
人間なんて誰しも孤独な生き物。
産み落とされた瞬間にまず孤独を感じる生き物。
何処まで行っても
その孤独から逃れ出ようと孤独と必死に戦う。
そのために孤独になることを恐れる。
いつだって
いつだって
孤独になることを恐れる生き物。

でもきっと
私はその中にあって
尤も孤独な生き物中の一人なのかもしれない。
いつだって
いつだって
私は尤も孤独な生き物中の一人なのかもしれない。
別に誰と繋がりたいとも
別に誰と結ばれようとも
そんなことは望んでいない。
きっとそれが私の宿命だと思っているから。

別にいきがっているんじゃないよ。
私は昔から孤独なだけ。
いつだって
いつだって
私はただ孤独なだけ。
ただ
私は昔から孤独なだけ。
耳を澄まして音を聞いてごらん。
ほら
私はただ孤独なだけ。
ロンリネス
ロンリネス
私はただ孤独なだけ。
私はただ孤独なだけ。

少し暇を持て余していたから
ネットサーフィンをしていた。
そのウチにふと思い出して
昔の友達のHPに遊びに行った。
色々と恋の遍歴が華々しく
いつも男から男を渡り歩いている
そんな彼女のセキララでキラキラなHP。

久しぶりに読むと
書いてある書いてある。
その後の顛末。
相変わらず派手だよん。
本命カレシ君とはそのままダラダラしてて
相変わらず幾つモノ複線君が存在している。
今は3つシナリオが併行しているようで
相変わらずお盛んだこと。
サカリのついたメス犬とはアナタのことです。

それにしても彼女
よくこんなに幾人もの男性と付き合えるものだよね。
関心するよ。
就職の内定GETするのは苦労してたけど
彼氏の内定はバンバン取っちゃうんだもんね。
しかも本命はキープしているんだから
おいおい
その陰で内定すら取れない女の子も要るんだからさ
チャンとお断り入れるべきところは入れようよ
なんて思うんだけど
そんなことは彼女にはお構いなし。
多分彼女にしたら
複線の男達は
内定企業なんかじゃなく
副業なんだろうな。
その内に副業が本業になるかもしれないし
ただ今現在は絶対的にシェアする時間が
本業君に割かれているだけで
どれも彼女にとって大事なビジネスなんだろうな。
大した企業家ですわ。
辣腕の男性事業の経営者ですわ。(笑)

一度是非
彼女に経営ポリシーを聞きたいものだわ。
何て言うだろう?

 経営理念はお客様である男性から愛されることです。
 自分が愛するのではなく如何に愛され
 如何に男性にとって自分自身が
 無くてはならない存在になるのか。
 愛することではなく愛されること。
 一人でも多くの男性に愛されること。
 手に取って頂けること。
 そのためにはまず自分がどうしたら愛されるのかを考えることです。
 いつでも愛されることを考える。
 “愛されたい”
 “愛されたい”
 “愛されたい”
 “愛されたい”
 いつだってどうしたら愛されるかを考えるのです。
 そうすればきっと一人ずつ自分のことを愛してくれるようになります。
 一人が愛してくれれば次の男性もきっと愛してくれます。
 そうした積み重ねの結果が多くの男性に愛されるようになるのです。
 多くの男性とお付き合いするのは単に結果に過ぎません。
 大事なのは自分が男性に愛されたいという気持ちです。
 押しつけで愛するのではありません。
 ただ愛されることを考えるのです。
 それが男性事業経営の基本なのではないでしょうか。

なぁ~んてね。
うーん
でもこれって
何となく説得力あったりして。。。(汗)

時間が無かったからファーストフードでゴハン。
生来勿体ながりの私は無駄な時間が大っ嫌い。
結構モノの味にうるさかったりする反面
一旦拘らなくなると
ゴハンなんてお腹に入れば何でも良くなっちゃう。
割り切りはイイヒトなんだよね。
クヨクヨ悩むこと多い割には。

急いで済ましてしまおうと
超特Qで食べていると
ふと少し離れた席のカップルの声が耳に入った。
それは私が耳年増とかいうんじゃなく
(全然そういうんじゃないけど...(笑))
結構大きな声で口喧嘩してたから。
まぁ
内容からすると口喧嘩っていうよりも
痴話喧嘩って奴で。
要はヤキモチなんだな。
シット。
じぇらしぃ。。。

嫉妬は醜いよね。
でも
かくいう私も昔は凄いヤキモチ焼きで
相手が他のヒトと話しているだけで
凄くむくれたものだった。
後は
ケンカ
喧嘩
けんか
あぁ醜い。
結局独占欲が強かったんだよね。

そんな私も今では
拍子抜けするぐらい嫉妬しなくなっちゃった。
そのキッカケは単純で
私よりも何十倍も嫉妬心が強いヒトと付き合ったから。
嫉妬の鬼のようなヒトだった。
少しでも私が誰かと仲良くしていると
その場では恐ろしい目つきで睨まれては
後で部屋で恐ろしいほどのケンカになった。
それは同性・異性おかまいなし。
とにかく自分以外の誰かと仲良くするのが許せなかったらしい。
一方的になじられて
結構酷いこと言われて
言うだけ言うと本人スッキリするらしく
程しばらくすると
「仲直り」だって。
冗談じゃないよ。
こちとら友達辺りにまでアルことナイことチクられちゃって。
ボコスコに崩された壁を必死で修復してんだから。
その癖本人はというと
平気で他のヒトと映画行ったりお茶したり。
私がそれを非難すれば
「自分のはお友達で君のは浮気」。
ジョーダンじゃない!(怒)

そんなんしてまで付き合わなきゃイイじゃん
別れないよ
そう思うんだけど
とかくよく分からないのが男女の仲。
ダラダラ続けちゃってて
挙句浮気されてアッチから他のヒトに乗り移っちゃったけど
全然悔しくなかった。
やっと別れれたってなもので。。。

付き合っていた間はホント地獄のような気分だったこともあるけど
お陰で嫉妬が如何に醜いものかを教えてもらったよ。
それ以来私は嫉妬をしない人間になった。
そりゃあ
たまに少し感じることもあるけど
それを強く抱いたりすることはなくなっちゃった。
そういう方面に関しては
私は天使のような心の持ち主になれたかもしれない。(笑)
言ってみれば
嫉妬は醜いけどヒトを美しくしてくれるよね。

相変わらず喧嘩を続けていた遠くのカップル
イイ加減男の子の方が怒って席立っちゃって
女がシブシブ追っ掛けていった。
ハイハイ頑張れカノジョ。
夫婦喧嘩犬も食わぬ。
所詮アカの他人の出来事だし
私には関係ないや。
でも嫉妬するのは醜いからよしなよ。
でも嫉妬されるのはイイことだよ。
どんどん嫉妬されるように仕向けてみな
カノジョ。

美しくなるからさ...。


朝PC立ち上げてメールチェックしたら
幾つかの仕事のメールに埋もれて
お久のヒトからのメール。
何気に開いてみた。

“内緒で予定教えて。来月空いてる?”

何だろう?って思いつつも
あんまり深く物事詮索しない私は2つ返事。

“来週はダメだけど後は空いてるよ。なに?”

するとものの数分でまた返事。

“デートに決まってんじゃん。じゃあとりあえず空けておいて。”

デートかぁ。。。
何だか懐かしくも新鮮な響きだ。
何か妙に高校生チックだよなぁ。
でも
高校生の頃の私はデートをしたことがない。
厳密に言えば2度ほど。
1回は映画見に行っただけ。
もう1回は公園でお喋りして喫茶店でお喋りしただけ。
後はいつも学校で会っていただけ。
ただしクラスが一緒で
学校でも公認の仲だった私は
いつも二人で仲良くお喋りとかして
学校の帰りはいつも駅まで一緒に帰っていた。
それがデートかな。

寂しい?

いや
私なんかの頃ってそんな感じだったと思うけどなぁ
みんな。
多かれ少なかれ。
今みたくドロドロした付き合いでもなかったし
まぁ
そういう人達も居たけど
もっとグリーンエイジしてたけどなぁ。
少なくとも見掛けは。
その分
心と心の触れ合いとか
心と心の擦れ違いとか
そういうところで凄く純に揺れ動いていたと思う。
大人になったらダメよね。
体に触れた瞬間にそういうのが飛んじゃうから。

「肌を重ねると愛情が募るの・・・。」

うそうそ。(笑)
快楽快楽。(笑)(笑)(笑)

愛情無いのは厳しいけど
愛情あれば
後は体に溺れちゃうからね。
そしたら心はダメよね。
機微に触れなくなっちゃう。
欲望と一緒でさ
閾値を超えたら超えたで
際限なく欲望が高く募っちゃって
昔見ていた世界が小さく見えてしまって
そのウチに見えなくなっちゃう。
それがイイって世界もあるだろうけど
失うものも大きいもんだよ。
ヒトってやっぱり心を持った生き物で
本能だけ持った生き物じゃないから
微妙な心の触れ合いが欲しいもんじゃん。
そういう時には
「デート」
素晴らしい響きを効果音として奏でてくれるよ。

“デート?わーい!楽しみ!”

返事したらすぐにまた返事がやってきた。

“そうそう、同期会。”

つまんねぇだ。。。