ハガレン屈指の鬱エピソード『犬と女の子』のお時間がやって参りました。
……一度記事消えたのであらすじは無しっ！
実は前期で最初に観た話。
衝撃というか
「これ今の時間流して良いの？ ていうか冒険物っぽい話じゃないの？」
と疑問符だらけの回でした。
今思うと当たり前ですね。
ていうかこの話自体も途中からだったからニーナとショウ・タッカーがレギュラーなのかゲストなのかすら分からなかったままに合体させられちゃいましたからね。
ただしインパクトは大でした。
今回はより原作に近い形での話となりました。
ただ、エドが殴ったあとアルが止めて「それ以上言ったら、今度は僕がブチ切れる！」と怒るシーンは無かった。
かなり忠実に描いてるにも関わらず、こういうカットはなにか意味があるのかなぁ……。
難しいところです。
声優さんの演技はとても頑張ってますね。
比較的良い回だったとは思います。
ただ重要な要素であるはずの溜めは相変わらず作ってませんね～。
質問する箇所とか、人体破壊とか、色々な部分でもう少し間とか持てないものかといつも思ってしまいます。