ようやくマトモな感想記事を書くことになりました。
巨像と虚像を掛けてる訳だ、上手いね。
全然関係ないけど『ワンダと巨像』は素晴らしいゲームだった。
ああいう感じでもう少し自由度(イベント)を上げたゲームプリーズ。
『ブラッド・オブ・バハムート』? 何それ食えんの?
本日のあらすじ
レオパルドさんVSベンケイ(ボナパルト)
レオパルドさんのミラーは硬い。
ベンケイの封じ込め(硬化ベークライトみたいなもんか?)
ベンケイがレオパルドさんのシャウツ反射吸収&ABCを逆用してレオパルドさんも獅子堂家もカークウッドも大ピンチ。
一人だけ脱出して大気圏降下。流石レオパルドさんwwwww
今回は完全にネルヴァルのターン!
風音→桜は完全に飼い主と犬。
「ステイ!」ってw
風音はプラグマティストなので、姉妹への態度も物凄くドライ。
更に実は本人なりにプレッシャーを感じているので先週ナミへきつい言葉を掛けましたが、恐らくはそういう背景があります。
今気付いたんだが、公式見ると五人の血液型は
風音 A
高嶺 B
秋葉 O
ナミ AB
桜 AB
になっている。
AOとBO夫婦の子供ならば確かに成立はするんですが……ちょっと気になる要素ではあります。
ネルヴァルとレオパルドの関係も明確化してきました。
メガネッ子は基本的に影が薄い、と。
いつきは「アース・オーフェン」つまり地球の孤児。
ここで重要なのは用語として定着している事か。
つまり地球では「テラ・アブダクション」が恒常的に起きており、残された子供が「アース・オーフェン」と呼ばれると考えられる。
レオパルド砲の発射が早かったので絶対なんかあるだろうと思っていたら、案の定。
というか予想以上に派手な反撃でした。
反物質砲の反射……どうやってやるかは分からんが、反物質によって生成されるエネルギーを撃ちだしてるから反射は可能なのか。ただ100%レオパルドのは吸収しきれないと見た。
平成版ゴジラでスーパーXとかがよくああいう事やっておったが、大抵過剰エネルギーで負けてたからな。
ここのところ獅子堂家結集やらABC(アブソルート・ブレイクスルー・コントロール)やら自己実現達成率急上昇で味方陣営がかなり強化されており、少々パワーバランスが悪いかもなと思った矢先の逆転劇。
やはり作り手はよく分かっていらっしゃる。
私が宇宙かけを評価するのはこういう所もあります。
舵取りがしっかり出来ているというか、製作者の意図が一本通っているというか。
イグジステンスの紋章はやっぱりネルヴァリストの名残りらしい。
紋章の形が少し違うようにも見えたんだけど、結局同じだったようで。
イグジステンスのQT能力も、きっと後天的なものに依るんだろう。
また催眠効果に近いものがあるようです。麻薬っぽい?
しかしながらほのかや評議会連中が耐えたところを見ると、対処法はあるはず。大量のエネルギー必要っぽいしね。今回、アレイダとタイマン出来る武闘派高嶺が敵に渡ったのが一番の痛手か。
評議会がアレイダ=神楽と知らなかったようで、これは逆に意外。行方不明と思われていたとか?
ただ神楽の遺産(多分エニグマだろう)が評議会の希望であり、敵の手に落ちていない、もしくは落ちていてもこちらが手中に収める余地がある状態だと推察される。
また、それが切り札と言えるなら敵が自由に利用出来ないか、もしくは持った際のメリットが
ネルヴァル<獅子堂
だが、敵も破壊出来ない理由がある……といった考察も可能。
兎も角も神楽は敵にいるが、神楽の遺産を取り戻すチャンスはあると言う事です。
神楽操られ説の根拠にもなります。
自由意志の神楽だったら遺産も手に出来るだろうし、利用するのも破壊するのもさして問題ないはずですからね。
遺産そのものがネルヴァルに必要でなければ、の話ですが。
またナミ・高嶺が敵になったことで、逆に共々取り戻しイベントフラグが立ったとも言えます。
流石、レオパルドさんは鬼畜だぜwwwww
これでコロニーもやり直し……か?
取り敢えず次回は地球でレオパルド大帝のジャングル・ブック&レオパルドさん求めて三千里が展開される模様です。
今回といい次回といい、最近出番少なかったから嬉しいもんだね。