『マッハ!!!!!!!!』で有名なプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の最新作『チョコレート』がタイでは公開されてるそうです。
今回の主人公は女の子。何でも監督がトニー・ジャーとケンカしたとかしないとか。
トニーは自分で『マッハ』の二作目作ってるらしい。
で、自分が目を掛けて育てていたヤーニン・ジージャー・ウィサミタナンを起用した……って感じです多分。トニー・ジャーが「映画のヒットは俺のお陰だ」と言ったのがいざこざの原因らしい。実際あの映画を観てりゃわかる様に、観客側もトニーだから出来たんじゃねぇの?って気持ちにもなる。
しかし、監督にも意地があります。
つー訳で……ううむ、タグの使い方がよくわからん……下記リンクなどで予告編をご覧下さい。
公式サイト
youtube予告編
少なくとも予告編観る限りでは遜色ない出来です!
チョコレートを喰いつつブルース・リームービーを観ていたらカンフー少女になってしまった、と。
中学時代に下校してからずっとブルース・リーを観ていた中川翔子も身体的な才能に恵まれていたらこんなんなっていた事でしょう(なりません)
つーか、なんで阿部寛が出てんだ?(笑)
いや嬉しいけど、仕事選ばねぇなぁこの人(良い意味で)
ヤクザで少女の父親かな?敵なのか味方なのか。
もしや……通信教育空手+ジークンドーVSムエタイ+ジークンドーという夢なのかどうでもいいのかよく分からない幻の対決になるんですか!
興味尽きませんねコレ。
タイでは2月7日に公開されているらしいですが、日本ではどうなんだろう。
配給は確かGAGA-HUMAXだったと思うけど、なるべく早めにお願いします。