月の戯言 -22ページ目

無題

貴方に


はじめてあったときの事を


いまでも覚えているよ。


何を着ていこうかとか


なんて声かけようとかね。


おかしいでしょ?


そんな貴方の私の印象を


後で聞いて、笑ったけど。


ねぇ


あれから、気持はどう変わったの?


貴方は、私の手を繋ぐことを


一緒に歩くことも


恥ずかしながら、戸惑いながらなのに・・・




光をつけて


全てが見えるように


暗さをくれない



瞳を離さないで


近くに感じるように・・


体を離さないでいる



私は戸惑いながら・・・




貴方は・・私に逢うとき


どんな事を考えているのだろう


心をみせない貴方。



私は戸惑いながら・・・


私は戸惑いながら・・・










ないもの

私には


いくつか


欠けている




自信なんて

どこからくるもの?


人前で話すのなんて

自分の考えを提案するのなんて


自信なくしては

出来ない


それなのに・・・



貴方に逢う為に


メールする勇気さえもっていない


占いを信じては

貴方の誕生日を・・・


自信なんて

どこからくるものなの?



私には・・・

自信なんてもっていない。





再生

目覚め



貴方は、私の目の前に


前から見ていたかのように



言葉だけの関係を


抜け出した二人・・・




貴方の手を


その頬を


触れてみたいと・・



無邪気な笑顔で


私の心を引いて


連れ去った



まわり

まわり


言葉をまわり

貴方は、私の中にはいってくる



でも・・


どうしても


貴方の隙間に

私は入れてくれない・・の?



まわり

まわり


言葉のまわり

確かめるように・・


貴方は・・私の

目の前に立っている



眩しい日差しの中で

貴方は、無邪気に・・


私の前から

視線をはなさない