ビザ切り替えとニューヨーク | まほうのほうきでトロントへ

まほうのほうきでトロントへ

2014年4月からトロント生活がスタートしました。
渡航準備からの記録や、現地で経験したことをお届けしていきます。

今週からバイトが始まりました。しばらくはクビにならずに続けられそうです(笑)

職場の人たちが優しくて、たくさん助けてくれるおかげです!

ありがたし(。-人-。)




さて、今日はだいぶ前のことになりますが、ビザ切り替えとニューヨーク旅行のことについて書こうと思いますφ(.. )




7月の末に3泊5日の一人旅をしたニューヨーク。

最大の目的はワーホリビザへの切り替えとブロードウェイミュージカル!!!


数ヶ月間トロントに滞在しているとはいえ、海外一人旅は初めてでしかもビザ切り替えという重要な任務があったため、行く前は楽しみ:不安=2:8くらいの割合でした・・・

終わってみれば充実感でいっぱいの旅だったので杞憂でしたけど。


☆まずは観光→ワーホリビザ切り替えについて


私は飛行機ではなく長距離バスを使ったので、カナダへの入国審査も小さな国境施設内でした。

空港と違ってとても和やかな雰囲気で、私の担当をしてくれた若いお兄さんがたまたま日本語を話せたので、まさかの日本語で審査!

ありがとうお兄さん!!!


<持って行ったもの>

・ワーホリ許可証

・銀行の残高証明書

・保険証


許可証はPCからプリントアウト。残高証明書はカナダ口座ので、残高が$2500以上あるのを確認してから窓口で発行してもらいました。この時、銀行のロゴが入ったスタンプ、発行年月日が入っていると文句なしのようです(留学カウンセラーさん談)。銀行によって違うかもしれませんが、私の場合はその場で手書きの証明書を作ってくれました。

手書き、っていうのにちょっとびっくり。


<実際の流れと手続内容>

カナダ入国時、入国審査官に「ワークパーミットに切り替えたい」と伝える

別室に案内される

ワーホリ許可証と現住所が証明できるものを提示して、いくつかの質問に答える

ワーホリビザが発行され、パスポートに付けられる


※質問されたこと

・現在仕事は持っているか

・カナダに友達はいるか


すっごく簡単・・・(°д°;)もう、ほんとに拍子抜け。

ただ、提示する書類や質問は担当の審査官によってまちまちだと思いますので、ここに書いたものはあくまで参考までにお願いします。

事前準備は万端にしておくに越したことはありません!


ちなみに住所証明には残高証明書を使いました。

あと、私の場合観光ビザを2ヶ月残していたので、そこを突っ込まれるのではと思っていましたがスルー。

厳しい審査官だと聞かれる場合があるのかな?


お兄さんはどうも新入りらしくて、ビザ発行までに30分はかかりましたね。

この時私の頭は「バスに置いてかれたらどうしてくれるんだ!」という焦りで一杯でしたが、気づいたらバスの運転手さんが近くで私を待っていてくれていました。

嬉しかったけど、自分のせいでバスが大幅に遅れているのでちょっと気まずかったな・・・


ナイアガラの国境施設でも切り替えができるので、焦らずに手続したい方にはそちらをオススメします(笑)




うん。

ちょっと長くなっちゃったので、旅行の話は次回ということで(°∀°)b