ホロスコープで「仕事をよむ」ということ。

先日の占星術勉強会「仕事をよむ」ではこんなお話からスタートしました。

ホロスコープからは仕事をよむとき、セラピスト自身が勘違いしてしまうのは、
職業を当てられる
職業を探せると思ってしまうことです。
ホロスコープはハローワークの代わりはできません。

その代わり素晴らしいなと思うのは
仕事に対してどんなことが満たされれば満足度を得られる人なのか
発揮できる才能はどんな分野なのか
どんなことが課題か
仕事をする上でなにが助けになるか、などを知れることです。

個人的には職業名を知れることよりも大事に感じています。

先月の「恋愛をよむ」よりも、ホロスコープの分析がシステム的によめる部分が多いので理解しやすいかっと思います。

恋愛など情緒や過去の生い立ちをよむのはシステム的にはよむことはできないので、洞察や直感、感性も求められ、それが難しく感じるのです。

恋愛をよむにしても、仕事をよむにしても、いくつか新しい技法も紹介しましたが、本来であればもっと時間をかけて、受講料が少しプラスされてもじっくりゆっくり行うべきでした。と少々反省でした。
https://ameblo.jp/moonaroma/entry-12802640098.html

3回目の講座は6月15日
「その人にとって重要な天体」
近日中に詳細のご案内をします。