皆さんに紹介しようと思いながらもはやヒトツキ経過してしまいました・・・(^o^;)
 
だいたい時間を作って最低でも1ヶ月に1回は温泉に行こうとしてます(笑)。
 
今回は5月の連休最終日に訪れたこれまた私の愛する能登、輪島にある温泉を紹介します。

『門前じんのびの湯』

北陸では多分そう多くはないラドン含有の温泉です(*´∀`)

ここは泣き砂で有名な『琴が浜海水浴場』近くの高台にある門前ビューサンセットという宿泊施設に併設されております。


早速皆さんに紹介したいところですがその前に

 輪島と言えば總持寺門前蕎麦ですよね🎵
地元産蕎麦粉100%つなぎは自然薯のお蕎麦は『そば禅』さんでどうぞ❗
じんのびの湯の割引券あります、欲しい方はスタッフさんにお声掛けてねおねがい

この辺りは『奥能登最後の秘境』と言われております。
(この日は風が気持ちよかったー❤)

近くには 『猿山岬』という雪割草の群生地や、
鹿が猟師に追い詰められ断崖絶壁から飛び降りたと言われる『娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)』などがあり正に地図の端っこ、壮観な景色を堪能して頂ける見所満載です。
 (上の写真は娑婆捨峠ではありません、紛らわしいですスンマセン💦)


2つの滝が途中で1つに合流する『男女滝(なめたき)』
ドライブコースにはもってこいの景観が続きますよ😊

『門前じんのびの湯』は奇数日と偶数日で男女のお風呂が交互に入れ替わります。
どちらのお風呂も内風呂に露天風呂、サウナがひとつづつです。

お湯は透明少し塩味熱めです。
香りに特徴があるかも。

最低でも奇数日と偶数日の2回は行ってもらいたいです(#^.^#)

でですねー、
もひとつ紹介したいのがそのお隣の『ハイディワイナリー』さんです。

これまた高台の素晴らしいロケーションにてブドウ畑と醸造所、最近はカフェレストランも作って新しい奥能登輪島の魅力のひとつになっているようです。

私は残念ながら(いつも1人ドライブなので)実際レストランや醸造見学はしたことないんですが、絶対素晴らしいに違いない(笑)
いつか伺ってワインを飲んで食事したいと思っていますニヤリ

(あ、そっかビューサンセットに泊まれば良いんだ)

 
 (画像はホームページからお借りしました)



あーん、また能登熱が出てきました~( 〃▽〃)



皆様も能登へぜひどうぞおねがい






こないだからふと思い出し通っている温泉で、金沢の前田のお殿様の隠し湯なんです。

以前から竹下夢路の愛した湯として、最近はアニメ「花咲くいろは」で地味ながら知られている山あいの温泉地、金沢市湯涌(ゆわく)地区。
その近辺の皆さんや観光客の方々に人気の¥380で入れる温泉なんです(*´∀`)

奥金沢の山あいや医王山(いおうぜん)近郊で取れる石にとっても薬効があるそうで、昔は天皇の病気が治ったとか言う事もあったそう。

浴槽の中はその薬石が敷き詰められているのでお湯の効能もさることながら石の癒しもあり、ものすごくリラックスします。

湯涌温泉は規模としては小さいし金沢市街からも少し遠いのですが(金沢の奥座敷)、その分ゆっくりゆったりしてるのでお籠りしたい方にはぜひオススメです❗



2月は忙しく温泉に行けなかったですが、
小春日和のドライブ日和に少し遠出しました。

岐阜県白川平瀬温泉近く
道の駅飛騨白川となり

いい具合で源泉かけ流しの日帰り温泉❤

石川県からみるとちょうど白山をはさんで反対側になるのかな?

2年ほど前お友達に教えてもらって
今回も1人ガーッと🚗で行って来ました❗

良きお湯❗
少しトロみがあり透明でとても温まります
美味き五平もちはお隣の道の駅飛騨白川で❗

だいたいいつも私の場合、時間があるので
一般道路を使います。
片道二時間、往復四時間
温泉二時間の計六時間ですよー(^○^)


途中には幻の
『帰雲城かえりくもじょう』埋没の地という場所があります。


1586年近畿地方から信州、北陸、伊勢湾にかけての大地震で帰雲山が崩れ、城下ごと埋没したそうな。
でも実際にここにあったかどうかは定かではないそうです。

切ないわ。

そういえば、小矢部のアウトレットモールの近くには前田利家の弟が同じ地震でやっぱりお城ごと埋没した場所があったかも。



飛騨地方は世界遺産の合掌作り集落もあるし
飛騨といえば牛🐮ですし(笑)
ホントに素朴でホッとするところです。

素朴ながらも温泉も土地自体もパワフルなんです❗
いわゆるパワースポットがそこかしこにある的な・・・。

自分を取り戻すには最高の場所だと思いますおねがい
(私も取り戻して来たよ)



てな感じの温泉ソムリエ日記でしたー✨