いつもこのブログを読んでいただいてありがとうございます(* ^ー゜)ノ
松本さんはA型と書いてますが後になって
実はO型だったことが判明しました(笑)
さて前回からB'zとTHEALFEEの高見沢俊彦さんの雑誌の対談内容をブログに書いてきました☆
この雑誌の対談は91年の時の夏です。
当時のB'zと高見沢さんの好きなものがわかる濃い対談内容でした!!
今回はスポーツの話です(^_^)
稲葉「格闘技とかは嫌いですか?」
高見沢「空手とか?好きなの?」
稲葉「ええ、僕、 前田日明さんが好きなんですよリングスの」
高見沢「僕も見るのは嫌いじゃないよ。あと昔は極真空手の映画とかもあったじゃない」
松本「素手で牛を倒すんでしょ?」
高見沢「そうそう」
稲葉「ウィリーウィリアムスとか」
松本「いたなぁアントニオ猪木と戦ったんだよね」
高見沢「松本君も好きなの?」
松本「昔はプロレスも好きだけどね。ジャイアント馬場やザデストロイヤーが全盛の頃です。
プロレス雑誌も見てたし」
稲葉「ゴングとか週刊プロレスみたいなの?」
松本「そういうやつ」
高見沢「僕は相撲も好きだけど」
松本「僕も」
稲葉「相撲も張り手とか見ちゃうと格闘技だなと実感しますよね」
松本「うんやっぱ格闘技だよ」
高見沢「一対一の勝負だし。なんか大相撲のロンドン場所が10月にあるらしいね。僕がレコーディングで入ってる時にイギリスで相撲の特集を組んでたよ」
松本「向こうの人も面白いと思うんでしょうかね」
高見沢「大相撲のプロモーションビデオのようなものもオンエアしてた。
向こうでは寺尾や霧島みたいな筋肉質の力士が人気あったよ」
松本「見るからにお相撲さんていうタイプは強そうに見えないんでしょうね。動きも鈍そうに見えて」
高見沢「うん。キリッとしてる方が強く見えるんだよ」
稲葉「相撲を見に国技館へ行くこともあるんですか」
高見沢「それはないね。
子供の頃父親の学校が墨田区だったから連れて行かれた記憶はあるけど」
(高見沢さんのお父さんは学校の校長先生)
松本「スポーツで言うと野球は?」
高見沢「巨人ファン。でも最近のプロ野球はつまらない。やっぱ長嶋さんが巨人の監督に戻ってきて一茂をトレードで取る!
それぐらいやらなきゃ盛り上がらないよ昔みたいに燃えないんだよねぇ。松本君はどこのファン?」
松本「西武です」
高見沢「僕らは巨人、大鵬、卵焼きの世代だから(笑)」
松本「稲葉は?」
稲葉「大鵬はもういなかったです(笑)だから巨人、少年ジャンプ、ハンバーグの世代かな」
松本「高見沢さんが学生時代にやってたバスケットボールで割と本気でやってたんですか?」
高見沢「うん本気でやってたよでも身長180センチ以上ないと辛いんだよ。バスケットボールで誘われたりもしたけどやっぱり自信なかったから松本君は?」
(高見沢さんはバスケ部のキャプテンでした)
松本「僕は野球少年でした。あと小学生の頃にキックボクシングが流行りました」
高見沢「沢村忠でしょ(笑)」
稲葉「キックの鬼(笑)」
松本「そうそう」
稲葉「真空飛び膝蹴りでしょ」
松本「子供の頃よく真似して遊んでてつい本気になったりしたな」
稲葉「子供って手加減しないから」
高見沢「俺、高校のころ桜井なんかとふざけてプロレスごっこしてたよ。
さすがに今は楽屋でもそんなことはしなくなったけど(笑)」
――マーシャルアーツって知ってますか?
松本「なんだっけ」
高見沢「知らないなあ」
稲葉「ベニーユキーデがやってた格闘技でしょ」
高見沢「年の差かなぁ?二人は同じ歳?」
松本「僕が4歳上です」
高見沢「そうなんだ」
松本「だから世代的にも少し違うところがあるんです」
稲葉「馬場より猪木。長嶋より王ですから僕は」
高見沢「なるほど」
松本「高見沢さんと稲葉の中間が僕」
高見沢さんと松本さんは6歳差で
高見沢さんと稲葉さんは10歳差です。
高見沢「稲葉君はスポーツやってなかったの?」
稲葉「サッカースクールに通ったりはしてました。田舎で育ったのでスポーツというよりとにかくそこら中で遊んでるって感じでしたよ」
稲葉さんと松本さんが格闘技を好きなのは知ってたけど
高見沢さんが相撲が好きだったのは知らなかった。
しかも昔はロンドンで相撲があったんですね。
なんかバブルって感じです(笑)
ロンドンの相撲の事情も知りませんでした。
長嶋一茂や霧島や寺尾まで懐かしい名前も出てきましたね。
好きな野球の球団も知りませんでした。
それに稲葉さんは格闘技のことを詳しすぎる。
高見沢さんと桜井さんはプロレスごっこなんかしてたなんてwww
仲がいいし楽しそう(* ^ー゜)ノ
ではでは(@^^)/~~~