B'zと高見沢俊彦さんの対談した雑誌内容2ソロについて語る | THE ALFEEファン・ルイボスティーのブログ

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いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます‼(ノ´∀`*)

さて以前、ブログで

B'zとTHEALFEEの高見沢俊彦さんが対談した雑誌を古本屋で買った事を書きました。

91年の夏の雑誌です。

THEALFEEが10回目の野外ライブを控えていて

B'zは初めての日本武道館公演を控えていました。

時代を感じます‼


今回は前回の続きを書きます(ノ´∀`*)
ソロ活動についてどう思っていたか?

当時の心境がわかりました(^_^)v




松本「初めてと言えば高見沢さんの初めてのソロアルバム『主義ーism:』が出たんですよね」

高見沢「グループやバンドだと責任が分担できるじゃない(笑)でもソロはすべて自分一人にかかるから何かと大変でしたよ」

稲葉「ソロ志向は昔からあったんですか?」

高見沢「全くなかったね。むしろどんなバンドでも、メンバーがソロやることに否定的だったくらいだから」

松本「それがどうして?」

高見沢「その輪の中にずっといるとその輪が何なのか、見えているようで見えてないのかもしれないと思うことがあるわけ。
例えば″″アルフィーて何だろう″″とか。
だから僕に限らずみんな色々やってるんじゃないかな。
映画に出たり、小説を書いたり。そうやって自分を見つめ直してまた輪の中に戻るんだと思うよ」

稲葉「俳優とかには興味なかったんですか?」

高見沢「以前に映画の話もあったみたいだけどね。ま、今は18年目にして新人になった気でいるよ。ちょっとヒネた新人だけど(笑)
松本くんも以前にソロアルバム出したでしょ」


松本「ええ。でも、それはB'zをやる前でしたけど」

高見沢「今後はないの?」

松本「僕の場合ソロをやるならインストゥメンタルでしょうね。
一人のギタリストとしてインストものを追求してみたいとは思っていますから。
楽器をやってる人は結構ボーカルにコンプレックスがあったりするものですよね」

高見沢「そうね」

松本「その点でもインストものの可能性を探ってみたい気はします」

高見沢「稲葉くんのソロ活動こそ役者も似合いそうだけど」

稲葉「ソロをやる理由が
″″B'zを外から見る““ということなら
今のところは音楽がいいですね。ただうちはミニアルバムのシリーズで思いっきり遊べてるし」

松本「堪能してる(笑)」

稲葉「だから今のところはソロを考える必要もないみたいです」

高見沢「僕はバスケットボールをやってたせいでチームワークやチームプレーが好きなんだよ。やっぱりバンドは楽しいよね」

ということで当時の3人のソロ活動に対する気持ちがわかりました。

高見沢さんはソロ活動で得たことをTHEALFEEの活動に生かしてるんですよね。

でも、当時の気持ちは知らなかったので雑誌を買ったのは収穫を得ました。
客観的にアルフィーを見てみたかったんでしょうかね??

高見沢さんに映画出演の話…。80年代は小さい頃だから見て無いけど




これですかね?Σ(゜Д゜)









B'zのミニアルバム思いっきり遊んでるって話はB'zのbadcommunicationやMARSやWICKED BEATなど全曲英語の歌を歌ってるものもあり
めちゃめちゃカッコイイ!!って思って高校時代聴きまくってました!!
もちろんミニアルバムは買いました☆

そして稲葉さんは勝新太郎さんにたまたまお会いした時にB'zの稲葉さんと知らなくて勝さんは稲葉さんを俳優としてスカウトされたんですよね!!
その後、勝新太郎さんはB'zのファンになってコンサートにも行ったりしてたような…。
そんな記憶があります。

松本さんは楽器をやってる人は結構ボーカルにコンプレックスがあったりするものですよねと言ってるけど…。
松本さんの歌は好きです。

稲葉さんのソロ活動はアルバムのマグマを出したり遠くまでを出したりしてましたね。
遠くまでも学生時代によく聴いてたの思い出しました~。

そして高見沢さんはバスケットボールの経験がバンド活動でも役に立っているのですね!

学生時代の部活動は挫折があったりすることもあるけど、その経験は社会に出た時に生かせることもありますね。

高見沢さんはバンド活動が楽しいと言っているのでやはり
THE ALFEEの活動が好きなんだと確認できました!!

読んでみて面白かったので
また次回、続きを書こうと思います☆

ではまた(^_^)v