ここに辿り着いていただき

ありがとうございます😊


私はそんなに友達が

多いわけでもないのですが、

ひとたび心を許せば、

深く付き合っていくタイプです。


もちろん、仕事をしていたら

ちょっと立ち話する人とか

習い事でおしゃべりする人など

いますけど。

友達の領域なのかというと

そうでもない。


人間関係を広く付き合える人が

時々羨ましくなります。


しかし、私は今さら無理して

合わない人と付き合いを

続けていくつもりは

さらさらありません。


そんな、私の人間関係について。


乳がんという、今までにない

大きな出来事が降りかかり

心が潰れそうなくらい

大きな不安やストレスを

抱えることになりました。



そんな時に、私を救ってくれたのは

「本」と「人」


「本」については、またの機会に

お話しできたらと思います。


「人」

私が辛くて涙している時

そんな時は、何か通じてるのかな?

と、思ってしまうくらい

いろいろな方から連絡をいただきました。


特に昔からの親友は、

事あるごとに連絡をくれて

寄り添ってくれました。


また、友達の領域ではない

そんな人たちからも

私が辛い時

タイミング良く

励ましの連絡をくれました。


本当に念ずれば叶うというか

何か通じてると確信してしまいます。


そうかと思えば

友達だと思っていた人が

病気を打ち明けたとたん

なんだか、そっけなくなってしまう

こともありました。



私の勘違いかもしれませんが

なんだか心の距離ができて

そして、避けられてるような

気さえします。


考え過ぎかもしれませんが😅

そもそもご縁がなかったのかも

しれません。


病気になって、それほどの

関係ではなかった人たちが、

思いもよらず手を差し伸べてくれる。


すごくご縁を感じます。


病気はいろいろなことを

私に教えてくれました。


自分が本当に大切にする人は誰なのか。

そして、病気になった人に

どんなふうに接してあげたら

寄り添えられるか。


困難が降りかかった時に

手を差し伸べてくれる人こそが

あなにとって大事な人


歩み寄る人には感謝を

そして、

去り行く人は…気にしない!

どうぞお元気で😀


新しいご縁をどんどん

増やしていこうではないですか!