
松野莉奈は美しい。
…以上。
嘘です(笑
彼女の美しさの前に言葉なんていらないと言う事を表現したかったのですが、何も書かないとアンチと思われそうですね。
むしろ逆です。
エビ中内での推しは、りななんです。
少し話が逸れますが、自分がももクロを応援している理由の1つに早見あかりを自分的に送り出せなかった不完全燃焼感があります。
その頃は、現在解散報道で揺れるグループにハマッていましたからね。
だから、ももクロと早見あかりの物語を追い掛けるのが自分自身の贖罪だとも思っていました。
そして、エビ中に出会い松野莉奈と言う存在を知ったわけですが、そのりななんが早見あかりを尊敬しているのを知って、何というか心が晴れる思いがしました。
早見あかりに懸け損なった想いを松野莉奈に懸けても良いんじゃないかと。
だから、あかりんの誕生日の今日に書いてみました。
そんなりななんですが、あかりんと同じ見た目はクールビューティーですが、キャッチフレーズ通りの中身は子供です。
最初にそれを思ったのは【仮契約のシンデレラ】のPV。
2番が終わってセリフの前の間奏。
場面としてはドタバタのさ中、裕乃さんがガラスの靴をゲットする所。
そのドタバタでりななんが集中砲火を浴びているんですね。
もう本当に大きな子供がイタズラした仕返しをされている感じでしたね。
まだ、その時は個々の性格まで詳しく無かったので、その外見とのギャップを感じました。
その後、色々と調べる内に上記のシーンも理解できました。
ギャップ萌えってやつですね。
ブログに登場する食べ物の多さもその無邪気さ故なのかも知れません。
(深夜に見ると軽い飯テロなので困る)
さて、りななんの魅力と言えば、まず誰もが目を引くその容姿でしょう。
すらっとした長身。
切れ長な涼しい目元。
すっと通った鼻筋。
透き通るような白い肌。
モデルさんの仕事が来るのも納得です。
でも、実は個人的にりななんの1番の魅力は【声】と思っています。
決して歌は上手ではありません。
エビ中ではラップ部分を任される事が多いですが、それ以外の歌パートでもよく聞いていると、結構重要な役割を任せられている気がします。
作り手側も実はそう思っているのではないかなと。
それとも、好きな声だから耳に残るだけでしょうか。
さて、4月からBSフジで新番組が始まるわけですが、非常に楽しみです。
実は隠れたバラエティセンスをりななんから感じています。
たまたま某動画サイトで見たグローバル化計画。
道端カレンをゲストに迎えてファッションチェックやらやっていましたが、番組後半、凛とした表情を作ろうって事で2チームに別れ相手チームを笑わせるゲームをしていました。
そこで、りななんだけ無表情を貫き、最後ちゅうえいが出てくるまで笑わなかったんですよね。
最初、モデル的な観点から無表情を作っているのかなとも思ったのですが、何となくお笑い的な観点から【笑わない】という選択肢を選んだのでは無いかとも感じました。
お笑いにおいて【笑わない】と言うのは逆に大事な事です。
特に漫才やコントなど作り込んだ時にこそ、【笑わない】事が大事になります。
(ハライチが出たての時に岩井君が後ろを向いて笑っているのがダメ出しされてたように)
あの場面、何となくそういう空気をりななんから感じたのです。
まあ、ぽーちゃんみたいに何もしていないのに、ただただ笑ってしまうのも面白いですが(笑
そう言えば、ゴッドタンの武勇伝を語るときも『ケツアゴにならなかった』と講師役で出ていたザキヤマをいじったのも、りななんでした。
ウレロのあかりんみたいにコメディにもいずれ挑戦して欲しいですね。
どすこーいっ!
