第3話 プログラムは未完成。 | 未確認ブログ

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さくさく行きましょう。


第3話。


☆あらすじ☆


事務所のソファーで仕事の電話をしている升野。


しかし、事務所の面々は藤木玩具から送られてきた【エイリアン】と言うオモチャに浮かれて遊んでばかり。


それにキレた升野は川島、角田、豊本、あかりを説教し、働いているのは自分と飯塚だけだと嘆く。


そこに社長室からエイリアンまみれの飯塚が…。


気を取り直して仕事の電話を進める升野。


事務所は升野vs飯塚以外のその他の面々と言う構図に。


升野はUFIの冠番組を取ってきたと言い、他のメンツが謝るまでは許さないと。


そこに広告代理店の浦義(忍成修吾)、通称ハンサムが事務所に。


浦義はクイーンステージ時代の川島と升野の後輩で川島は再会を懐かしむも、升野はこの仕事は二人で取ってきたものと川島と更に対立。


川島達を事務所から追い出して二人になった途端、浦義は急に土下座をし今回のメインスポンサーが降りた事を詫びる。その代わりに見つけたスポンサーが藤木玩具。


ただし、藤木玩具は社長がMCをやるのを条件にスポンサーに付くと。
升野は冠番組欲しさに条件を飲もうとするも、飯塚は絶対に成功しないと升野を説得。


事務所では角田とあかりが川島に升野に謝るように説得。
同時に社長室では飯塚が番組を断るように相変わらず升野を説得。


何とか和解させようとするもスレ違いから失敗。
川島はエイリアンを角田とあかりに投げ八つ当たりすると変な臭いがする事が発覚。


藤木玩具にクレームを入れる川島。


戻ってきたあかりと角田の服からは洗い流そうとしたエイリアンから煙が発生。



すると浦義の携帯に藤木玩具から電話が。
それは、クレームのおかげで発売前に欠陥が分かったと感謝の電話だった。
そして、全て好きなようにやってくれと冠番組のスポンサーに付く事も快諾。


全て丸く収まり、升野と川島は和解。
無事にUFIの冠番組は完成するのだった──。


この回からいよいよエンジン全開と言う感じ。


シリーズ最高の悪ふざけ(by川島)と言うように、川島と升野が『あ゛ぁ~?』とメンチを切り合う下りはカットされるくらいに繰り返されます(笑


他にも序盤のエイリアン遊びや、あかりがエイリアンで作る巻き○ソとか見所がたくさんある回です。


ストーリー全般からしてもこの回は後のフラグが出始めるので中々重要な回ではなかろうかと。


巻き○ソを完成させて思わず笑顔になってしまうあかりちゃんが素敵です(笑


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