後半戦の第7話。
この回は方向性的に4話に近いです。
前回、IQG(アイドルクイーングランプリ)に出れる条件が週間かデイリーで5位以内に入る事を知った為に新曲を作らなければならなくなった一同。
デビュー曲のALONEは【演歌みたいな売れ方】しているらしい(笑
と、言うわけで冒頭は事務所の外の廊下にいるあかりと豊本から。そこに作曲に行き詰まった角ちゃんが。
事務所の中では社長かインタビューを受けているので入れないとの事。
さて、そのインタビュアーが今回のゲスト紺野あさ美“アナウンサー”。
この頃から社長である劇団ひとりのアドリブが酷くなって行きます。
このインタビューの時もキャラとは全然違う【何かカッコ良い人】(ひとり談)を演じています。
インタビュー中、角田が曲が出来ていない事を知った飯塚がブチ切れて事務所に入り乱闘(角ちゃんが一方的にやられてるだけ)。
そこに升野が現れ、二人にフライングボディアカックをくらわすのですが、劇中にいるカメラで撮った映像なので迫力あります(笑
さて、この回のメインの事件はリーダーのももりんが行方不明に。
そこで、事務所の皆がメンバーの気持ちに成り切ろうと言う事でモノマネをしながら掛け合いをするのですが、ここで社長が暴走(笑
女口調が浅香光代→おばあちゃんに。その影響で升野も桃井かおりになったりとやりたい放題。
結局は電話でももりんに皆で説得するも、相変わらずのハチャメチャ具合にももりんのやる気が復活。
で、飯塚が角ちゃんに、『今日の事全部歌にしちゃえばいいじゃん』って事で無事に【We are UFI!!!!】が完成。
こちらは【!】が4つです。
物語のラストで歌詞に合わせて、その日の出来事が全て合致するPV(?)が流れます。
メイキング見ると収録は大変だったみたいです(笑
余談ですが、トイレに行った角ちゃんがトイレに誰かいるぞって事で、ももりんかと思い説得に向かうのですが出てきたのか紺野アナ。
ここで今世紀最高(オークラ談)の【お前かい!】が聞けます(笑