今宵もまた獅子が唸る
寂しい涙を降らしながら
透明な無垢な涙降らしながら
太陽は獅子の心そのものなのに
陰りを受けいれてしまう何も言わずに
双子のような気がしたのに
何故受けいれてしまうのか分からずに
獅子を慕う花達も寂しそうに
肩を落としてる
何も出来なくて背中向けた
切ない涙降らしながら
寒いほど冷たい涙降らしながら
草を濡らして濡らして唸る
夜に輝く月より光らせながら
月は何も言わずに獅子を受け止め
涙を流し続けた朝が来るまで
花が獅子を起こす色とりどりに
起きれば虹が架かった空
花とともに笑顔を取り戻す雷音