灰色
真っ黒な罪を犯しました。
愛してはいけない人を愛しました。
忘れることで、真っ白に塗りつぶしたつもりだったのに。
あなたの影を感じると、
私の心は灰色に染まる。
あなたが誰かと笑い合い
私を忘れて生きる姿を思うと、
嫉妬や未練に包まれてしまう。
どうして私は、こんなにも弱く醜い…
守りたいものが出来たから、
あなたを忘れることにしたのに。
真っ白なままで居たいのに。
思い出すと、灰色になってしまうなら、
また鍵をかけさせて。
私の愛したあなたは、もう居ないと。
今のあなたとは、別の人だと。
私の愛した人は、もう存在しないと。
そう思うことで、
あなたの影を追うこともないと。
さよなら。
私の愛した人。
愛してはいけない人を愛しました。
忘れることで、真っ白に塗りつぶしたつもりだったのに。
あなたの影を感じると、
私の心は灰色に染まる。
あなたが誰かと笑い合い
私を忘れて生きる姿を思うと、
嫉妬や未練に包まれてしまう。
どうして私は、こんなにも弱く醜い…
守りたいものが出来たから、
あなたを忘れることにしたのに。
真っ白なままで居たいのに。
思い出すと、灰色になってしまうなら、
また鍵をかけさせて。
私の愛したあなたは、もう居ないと。
今のあなたとは、別の人だと。
私の愛した人は、もう存在しないと。
そう思うことで、
あなたの影を追うこともないと。
さよなら。
私の愛した人。
後ろ姿
人混みの中で、
懐かしい後ろ姿を見つけた。
思わず、追いかけたくなって
必死で見失わないように
目で追ってしまうのに…
足は動かなかった。
今の自分を守りたいから、
会えないと思った。
叶わないと分かっていて恋い焦がれた
あの頃にはもう戻れない。
正直…戻りたくないとさえ思う。
あの頃より、守るものが多すぎて。
あなたを追いかけることが出来なかったの。
後ろ姿で良かったと思った。
この涙も、少しの未練も、
気づかれなければ、無かったことにできる。
「もう終わったこと。」
―――最期まで
嘘を突き通したいのよ。
懐かしい後ろ姿を見つけた。
思わず、追いかけたくなって
必死で見失わないように
目で追ってしまうのに…
足は動かなかった。
今の自分を守りたいから、
会えないと思った。
叶わないと分かっていて恋い焦がれた
あの頃にはもう戻れない。
正直…戻りたくないとさえ思う。
あの頃より、守るものが多すぎて。
あなたを追いかけることが出来なかったの。
後ろ姿で良かったと思った。
この涙も、少しの未練も、
気づかれなければ、無かったことにできる。
「もう終わったこと。」
―――最期まで
嘘を突き通したいのよ。
失恋
恋心、を思い出せない。
ドキドキしたり、不安になったり。
そういう不安定な感情が、思い出せなくなった。
好きになってはいけない人に恋い焦がれ、
いっぱい泣いて、
そんな日々のなかで、
絶対的な愛情と出逢い、
私は恋を失いました。
それからは、あっという間で。
隣で寝息をたてる小さな命に、
愛情を注いでいる。
そんな日常の中で、ふと…
恋を忘れてしまったことに気付いた。
少しだけ切なくなった。
昔、愛したあの人の笑い声だけを思い出したから。
ドキドキしたり、不安になったり。
そういう不安定な感情が、思い出せなくなった。
好きになってはいけない人に恋い焦がれ、
いっぱい泣いて、
そんな日々のなかで、
絶対的な愛情と出逢い、
私は恋を失いました。
それからは、あっという間で。
隣で寝息をたてる小さな命に、
愛情を注いでいる。
そんな日常の中で、ふと…
恋を忘れてしまったことに気付いた。
少しだけ切なくなった。
昔、愛したあの人の笑い声だけを思い出したから。