いろいろなことが起こった最近も

修学旅行間近になるとだんだん収束に向かっていた

今日は修学旅行前日


☆きゅみの部屋


現在きゅみの部屋にはいちごと小豆が来ていた

きゅみ「やっばい!キャリーバッグ買ってない!」

いちご「はい!?あんた前日でそれってないわー」

きゅみ「うわーどうしよどうしよ!?」

いちご「もう夜だしね・・・」

小豆「・・・先生ならもってそうじゃね?」

いちご「!!」

きゅみ「えぇぇっ!?先生のはやだ!絶対派手でしょ!!」

小豆「きゅみ、あんたも十分派手よ」

いちご「確かに・・・旅行できていく服めちゃくちゃ露出高いし」

きゅみ「うっうるさい!」

小豆「まぁ聞くだけ聞いてみようよ、あの人ならいくらでもキャリーバッグ押し入れに詰め込んでそうだし」

コール1回

布月『はいはいもしもしー!』

小豆「早ぇ!」

布月『小豆嬢じゃんどうした?』

小豆「先生ー、うちの可愛いきゅみちゃんが修学旅行前日というのにキャリーバッグを買ってなくて」

布月『あーそういうの長話になりそーだしこっちおいでな、これから、夜遊びパーティーすっから』

ぶちっと乱暴に布月が電話を勝手に切った。

小豆「夜遊びパーティーだって、あんた明日もってく旅行の荷物テキトーな鞄に突っ込んで」

きゅみ「え?え?」

小豆「夜遊びパーティーって先生の家でやったら朝帰りが基本だもん、泊めてもらう」

いちご「あいさー!きゅみ!とっとと荷物いれろ!」

きゅみ「え?あ、いや――っ!そのブラウス丁寧に扱って

   皺がっ!皺が――っ!!皺が増えるーっ!!」

いちご「えぇい!あとでアイロン借りればいいだろう!菓子なくなる前に行くぞ!」

きゅみ「菓子のために丁寧に時間をかけてアイロンかけた

    大っ切ブラウスを犠牲にするとか最低――っ!」

小豆「あんたこの前その大っ切なブラウスにミートソースこぼしてたよな・・・」


☆布月の部屋


布月「おーおーブスクレ嬢ちゃんと小豆嬢、いちごちゃんいらっさい」

蓮音に案内された部屋ではたくさんのお菓子があった。

小豆「先生ばんちゃ、泊めてもらうよ、夜遊びパーティーって聞いたし」

布月「もちろん歓迎」

蓮音「みなさんーシャンパンでいいですかあ?」

きゅみ「私ジュースがいいです・・・」

小豆・いちご「もちろんシャンパンだろっ!」

蓮音「んじゃきゅみさんはこのジュース・・・はいシャンパンどうぞー」

全員に飲み物がいきわたって乾杯をしたあと、きゅみ達は本題に入った

小豆「で、先生、鞄」

布月「あぁ、お前らくるって言うからちゃんとキャリーバッグ出しといた。そのベッドの上の好きなの選び」

きゅみたちはベッドの方を見る・・・

きゅみ「やっぱ派手じゃん――――――っ!!!」

小豆「あんたの服よりマシじゃ―――っ!!!」

やはり、予想通りの派手なキャリーバッグ達が並んでいた。

布月「これだめか、んじゃチョイ待ってね、よいしょっと」

押し入れから次々とキャリーバッグが出てくる

いちご「おぉーいちご柄っ!」

布月「ほしかったら持って帰ってもええよー」

いちご「持って帰る!ってか修学旅行これ使う!!」

きゅみ「派手・・・」

小豆「だからあんたの服よりマシ」

蓮音「キャリーバッグですか」

布月「そうそう、あ、こいつどう?カーネ●・サン●ースのキャリーバッグ」

小豆「カーネ●・・・」

蓮音「姉さん、もうちょっとちゃんとしたの選んであげたらどうです?」

布月「選んでるがな!あーこれ小豆嬢にはいいんじゃね?レンきゅんキャリーバッ」

小豆「レンきゅんんんんんんんん!!!!」

いちご「小豆・・・声・・・つーか・・・先生そんなのどこで使ってどこで貰ってんだ・・・」

布月「いろいろ裏があるのさ」

いちご「・・・」

布月「こいつきゅみにいいんじゃね!?フラン●ースの犬の感動!死亡シーン」

きゅみ「」

布月「だめかー・・・・・・・んじゃあ!このオ●マ大統領のドヤ顔写真キャr」

小豆「どっからそんなもん出てくるんだよ!」

布月「コンパニオンやってる同期の女の子がくれた、あっ!アル●ス少女ハ●ジ柄あるy」

蓮音「姉さん、私のキャリーバッグ、きゅみさんに貸しましょうか、薔薇柄のシンプルな」

キャリーバッグ暴走を起こした布月の言葉を遮るように

蓮音が薔薇柄のシンプルなキャリーバッグを指さす。

いちご「薔薇柄かーでもシンプルやね。このキャリーバッグはきゅみによく似合いs」

布月「こいつに薔薇が似合うかぁ?」

いちご「先生ひでぇ・・・」

蓮音「姉さんのキャリーバッグ持たせる方が似合わねぇんだよ阿呆!!」

あの蓮音が布月に向かって自身の右隣にあったカーネ●のキャリーバッグを投げつけた

布月「カーネ●うううううう!?グハッ」


♪♪♪


結局きゅみは蓮音の薔薇柄のシンプルなキャリーバッグで旅行に行くことになった

小豆「それにしても蓮音ちゃんてあんなに怖かったのな」

蓮音「りんごですよーそんなに私怖かったですか?」

小豆「自覚ないのねこの人怖い」