私はずっと母親から否定されて
育ってきた
ぐずだ、のろまだ、やる気が見られない
など、、
私のやる事なす事がきにいらないようだった
1番ショックだったのは
親戚中やらその友人やらで
大人数旅行に行った時の事
みんなで卓球をした
その中に私より年下の女の子がいて
その子が、負けたくなーいと
大人に真剣勝負を挑んでいた
みんな小さい子が必死になっているので
その子が主役のようになって
おおいに湧かせて盛り上がっていた
その子のお母さんは、私の母と
友人で、盛り上げた自分の子について
「負けん気が強いのよーうちの子」
と、嬉しそうに話していた
私はなんとなく、、前に出れない私に
引け目を感じた気分でいた、、
そのとき母はそっと私に近づき
こっそり、こう言った
魚が死んだような目をするんじゃない
魚が死んだような目をするんじゃない
そう言われた瞬間凍りつく 私![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
悲しかった、、
そんな目をしたつもりないのに
楽しみにしていたこの旅行中
どんな顔をして過ごせばいいのかわからなく
なった、、もう誰とも話す気にもならなかった
母との生活は(父はいない)
全てがそうだった
私はできない子なんだ、
母の呪いに加えてさらに自分の呪いもかけた
自己肯定が低いのは母のせいだと思っていた
いや、それもあるとおもうが、、
なのに、なのに、なのに、、
うちの子にも それはあったのよ!
彼女達を否定した事ないし、
どんな時も褒めてきたのに、、
自分で、自分で勝手に
勝手に!
せっせと!せっせと
自己肯定を低くする術を身につけていた❗️
インナーチャイルド、、関係なくないと
思うけど、、。
私からしたら
どしたんだあー!
娘達よ!
と叫ばずにいられないよね、、。
私にもまだまだあって
手放しては手放しては 出てくる
自己肯定の低さ、、
なぜ、、他人がしたことは すごく素敵に見えるし
(私より上手じゃなくても 素敵に見える)
全力で応援できるのに
人のためなら、3枚ぐらい皮脱いで
やれたりすることも
自分の事となるという、、
皮さえ脱ぐことためらう
私には私しかいないし
私が最強のパートナーなのに
私のやりたいを 全力 で叶えてあげたいのに
そう、、
親のせいばかりでもない、、
結局は、自分次第
子供達、、話ならいつでもどこでも聞くから
それぐらいしか、できないんだよ
自分が自分を救うんだからね!