私はずっと母親から否定されて
育ってきた



ぐずだ、のろまだ、やる気が見られない
など、、


私のやる事なす事がきにいらないようだった





1番ショックだったのは



親戚中やらその友人やらで
大人数旅行に行った時の事





みんなで卓球をした
その中に私より年下の女の子がいて
その子が、負けたくなーいと
大人に真剣勝負を挑んでいた
みんな小さい子が必死になっているので

その子が主役のようになって
おおいに湧かせて盛り上がっていた



その子のお母さんは、私の母と
友人で、盛り上げた自分の子について
「負けん気が強いのよーうちの子」
と、嬉しそうに話していた




私はなんとなく、、前に出れない私に
引け目を感じた気分でいた、、




そのとき母はそっと私に近づき
こっそり、こう言った












魚が死んだような目をするんじゃない




魚が死んだような目をするんじゃない



そう言われた瞬間凍りつく  私えーん







悲しかった、、
そんな目をしたつもりないのに



楽しみにしていたこの旅行中
どんな顔をして過ごせばいいのかわからなく
なった、、もう誰とも話す気にもならなかった




母との生活は(父はいない)
全てがそうだった





私はできない子なんだ、
母の呪いに加えてさらに自分の呪いもかけた






自己肯定が低いのは母のせいだと思っていた
いや、それもあるとおもうが、、






なのに、なのに、なのに、、




うちの子にも  それはあったのよ!







彼女達を否定した事ないし、
どんな時も褒めてきたのに、、



自分で、自分で勝手に


勝手に!





せっせと!せっせと






自己肯定を低くする術を身につけていた❗️





インナーチャイルド、、関係なくないと
思うけど、、。






私からしたら



どしたんだあー!
娘達よ!



と叫ばずにいられないよね、、。









私にもまだまだあって
手放しては手放しては 出てくる
自己肯定の低さ、、





なぜ、、他人がしたことは すごく素敵に見えるし
(私より上手じゃなくても 素敵に見える)




全力で応援できるのに





人のためなら、3枚ぐらい皮脱いで
やれたりすることも





自分の事となるという、、
皮さえ脱ぐことためらう





私には私しかいないし
私が最強のパートナーなのに





私のやりたいを  全力 で叶えてあげたいのに






そう、、
親のせいばかりでもない、、






結局は、自分次第   








子供達、、話ならいつでもどこでも聞くから
それぐらいしか、できないんだよ 






自分が自分を救うんだからね!