火葬の日、赤ちゃんは骨が残らないかもしれないからと朝一番の9時半から。



8時過ぎには火葬場に着いて、車の中で最後の抱っこをした。


夫と代わる代わる抱っこをして、愛してるって言いながらおでこや頬にキスをした。


これから色んなことを一緒にやりたかった。

私も娘からたくさん学んでいくんだと思ってた。



既に沢山学んだことはたくさんある。

こんな私でも親になっても大丈夫だと自信をくれた。


親になる夢をくれた。


命の大切さを教えてくれた。


人生は長さじゃなくてどれだけ思いを込めたかが大切なんだって教えられた。


どんな事があっても受け入れてそこから学びや気づきを得ること。


娘がお腹に来てくれて、生まれてきてくれただけでこんなに沢山教えてもらった。


これからは娘に恥じないような生き方をしていく。

空でまた会えた時、胸を張って会いにいけるような自分でいたい。

私を選んでくれたことを後悔させないように、私を選んでよかったって思ってもらえるような人生にする。

そう思わせてくれてありがとう。






火葬の時間が来てしまった。


お花を入れて、看護師さんたちが折ってくれた折り紙と私が書いた手紙を入れた。

最後にもう一度おでこにキスした。


火葬する場所に移動させた時夫が

「…燃やさなくてよくない…?」

って言いながらたたずんでた。


私もそう思ってた。


9ヶ月。


こんなに大きくなってくれたのに、頑張って成長してくれたのになんで燃やさないといけないの…もう骨にしちゃうの?って思ってた。


辛すぎる。


扉が完全に閉じるまでずっと柩を見てた。

涙が溢れた。




骨になった姿を見た時は吐き気がした。

本当に骨になっちゃったんだ…。


でも手足、肩、鼻など綺麗に残ってたからうまく火の調整をしてくれた方々に感謝した。



どんな姿になっても、もう会えなくてもずっとずっと愛してるよ。

毎日伝えるからね。

ママとパパはAちゃんのこと永遠に愛してることを忘れないでね。