あなたは、
マルタで、
インドカレーを食べながら、
岡田あーみん の伝説的すばらしさについて語っている女子二名を想像できますか。
※わたしと岡田あーみんとの出会いは、小学校高学年のとき。
ラーメン屋さんかどこかで、お父さんは心配性の5巻でした。
↑
どうでもいいっすね、すいません。
これだけ覚えているくらい、衝撃的な出会いだったんだ、ということを言いたい 笑。
TOEICのクラスだったときに、ちょっとだけかぶってたひろみさん。
その時は全然からまなかったのですが、ますた青年と知り合いだったらしく、彼の本を検索したら私の記事 にヒットしたということで、
学校ですれ違ったひろみさんに、
「本すきですか?」と唐突にいわれました。
「はい。好きです。」
男女なら恋が生まれたいシチュエーション。
・・・・。
ということで、カレー屋さん。
お互い、本好き(といっても種類とか違いますが)、変なもの好きと?いうことで、意気投合。
マンガだと何が好きか、で、岡田あーみん談義になりました。
ひろみさんは世界一周をしたことがあるそうで、それだけですげぇ。
私が行ったらよさそうな場所とか教えてもらって、メモメモ。
行くとこ増えた~(にやり)
本やマンガの話から、お互いの話とか、アイディアとか出し合って、それはそれは盛り上がったのでした。
で、シモーネの話になり。
※何回か過去にも登場していますが、シモーネはDeJaVu という 本屋さんのオーナーで、週一で個人的に英語教えてくれている。
(彼女のくれた言葉とか彼女の経験とか、本当に素敵で、いつかちゃんとまとめる予定のためまだ出し渋っております。笑。こうご期待)
無類の本好き、ひろみさん。
シモーネのレッスンに興味あり、ということで、シモーネに連絡。
「いつでもウエルカムよ☆」
ということで、ひろみさんを紹介しに一緒にシモーネの本屋さんへ。
足を踏み入れて、ひろみさん。
「わぁぁああぁぁぁぁああああぁぁ」
うんうん。
わたしも、ひゃわわわぁわってなった。
素敵空間に感動しているひろみさんをみて、
一緒に来てよかった!と、本当に思った。
そして シモーネがこの本屋さんを作った経緯を知っている分、わたしのことのようにとても嬉しい。
けして大きくはない店内。
奥にはソファがあって、そこはちょっとしたレッスンコーナー。
シモーネの人柄と、本への愛があふれているこの空間に、
本好き女子はうっとりするのでした。
ひとしきり、ひろみさんは興味津々で店内をうろついていましたが、次回のレッスンをお互い予約したりして、みんなでおしゃべり。
では、また来週!と、本屋さんを出ようとして、立ち止まってしまうひろみさん。
「彼女、これじゃおうちに帰れないよ!」
と笑いながら、本屋さんを後にした私たち。
興奮冷めやらない彼女をみて、ずきゅんですな、と思いました。