序章☆ゆかいな人たちを空港で待つの巻 | アブダビってどこでしたっけ

アブダビってどこでしたっけ

アラブ首長国連邦(UEA)の首都、アブダビ。
夫の仕事の都合でアブダビ暮らしすることになりました。

イタリアは運転が荒いらしい。


ふだん運転しないので、運転に関して、"荒いのか安全なのか" の感度が人より鈍い残念なわたくし。


ミラノの中央駅からマルペンサ空港までのバスに乗ってる間の約1時間。

40分くらいは高速道路だったのですが、それなりに車の数も多くて、けっこうみんな飛ばしている。


そんななか、ウインカーをちゃんと出して車線変更をした車を数えてみた、2015年3月8日(日)。


・・・・6台。



・・・?

車線変更のときって、ウインカーださなくていいんだっけか、、。わかんなくなってきた。



さてここで。


・お前またイタリアにいるのか。

・いい加減イタリア行き過ぎなんじゃないのか。

・車の数ずっと数えるなんてお前ひまか。


などの、いろいろな声が聞こえてきそうですが、全面的に はい、そのとおりです。



留学中最後のホリデー 一週間は、家族と一緒にヨーロッパツアー!!


添乗員さんがいないといやだ、自分たちで電車とか飛行機にのるのは怖い、不安だ、心細い、などの、旅行慣れしていない母親の意向を全面に反映し、イタリア、南仏、スペイン3か国周遊ツアーに現地から参加することになった、2015年3月8日~15日。


旅行のしおりなどを共有してもらって最初に思ったことは、「ツアーコンダクターの人、知らない人20人くらい引き連れて一週間も案内してまわるなんて、すごい大変な仕事だなぁ」 ということ。


団体行動とか苦手なうえに、一人でふらっとぼーっとしている時間が大好きなわたくし ですが、せめてうちの家族 (それぞれ個性がつよく、協調性とかけっこうない 笑) だけでも ちゃんとまとめておこう、と、今から長女気質を発揮しております。



飛行機の時間があわないこともあって、わたしは一人でミラノに前泊。

今日は ちょっと観光してから、家族の到着を 2時間まえからアライバルゲートでスタンバイ。


時間を無駄にしない女、まりえ。


待っている間は、こういうものを作成してウエルカム感を演出しようと試みたり、





ぼーっとしたり、


ブログ書きながら、背中あわせに座っている男女の会話を盗み聞きしてリスニングの練習をしてみたり、


「女の人、すごいなー。なんでこんなに話すことあるんだろうなー。聞きやすい英語でありがたいけど、男の人、相づち3分に一回はさむのがやっとだ」と 思ってみたり、


一方的に話されてた男の人が 「彼女がそろそろ来るから」 と立ち去って、「あぁ やっぱりうんざりしてたんだなぁ」 と思ってみたり、


ぼーっとしたりしていました。



はてさて。


今回のミラノをダイジェスト。

一番の目的だった、お気に入りのキャンドル売ってるフレグランスやさんに行ったところお休みで残念。


スフォルツェスコ城。






お城入り口の噴水がきれい。


やっぱりドゥオモ。



知らない街で、ちょっとどきどきしながら地下鉄乗ったり、道の名前確認しながら歩いたり、こっちの方向であってますか?って人に道聞いたり。

旅は楽しいものであります。


それにしても、自分の晴れ女っぷりに ◎


読者登録してね