ロンドン最終日の悲劇 | アブダビってどこでしたっけ

アブダビってどこでしたっけ

アラブ首長国連邦(UEA)の首都、アブダビ。
夫の仕事の都合でアブダビ暮らしすることになりました。

ルームメイトのウー?ザンが、寝てるときにベッドサイドに置くような小さいルームランプ(点灯中)に Tシャツをかけておいたらしく、プラスチックのランプシェードは溶けるわ、Tシャツは焦げるわ、当たり前なんですが、天然にも程があるというか、私が死んだらこの子のせいです(笑)的な、


そんな最近。


毎回、気を付けてね、とか、こうしたらいいよ とか 注意しつつも、通じているのかいないのか、だいたいの返答は「イエースイエース。」か「アイムソーリー。」

それでも、なんだかんだでウーザンからは懐かれており、先日はクリスマスプレゼントをもらいました。早!

親元離れて暮らしたことないとこうなるのかな、と、大目に見ていますが、根はいい子だからもういいことにしよう。



今回はイギリス編最終章。


最終日はバッキンガム宮殿周辺を探索。


あっきーまさかの寝坊(笑)、ということで、よしかちんと先に現地に行って宮殿を眺める。






兵隊さんはコートを着ていたためグレーな装い。

頭ながい!!あの帽子、重たいのかしらどうなのかしら。






修学旅行と思われる日本の高校生くらいの団体もいました。

修学旅行でロンドンておしゃれだなぁ、わたしの母校、修学旅行のかわりに羽黒山登山(それはそれで楽しかった)だったけど。。と思いつつ。


近くの公園を通り抜け、






まちなかへ。

ショーウインドウはやはりどれもクリスマス仕様。

こちら、ノッティングヒルの恋人のなんちゃら、とあっきーとよしかちんが盛り上がっていたところ。

勉強不足なので映画見ようと思います。


お土産などを買い、ランチしてロンドンともお別れ。


赤い二階建てバスも見納めです。

空港行きのバスに乗り込むわたしたちを見送るあっきー。

かわいい。ありがとね!ばいばい!!


で、ロンドンを歩いている時から、サイレンがやたらなったり鳥がお亡くなりになっていたり、空港行く途中では、事故で足止めくらったりと、なんだかよくない予感がしており。


「これは帰りの飛行機遅れたりするのかしら」とか思っておりまして。


そして空港で、母親にお土産買おうとして気づく。


クレジットカード、紛失!!!!


空港行きのバスにのる直前にコーヒー買ったのですが、そこに置いてきたらしい。


いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁあ


国際電話 (一回ではつながらず、あせるあせる) をかけ、アメックスにカードを止めてもらい、やっとこさ飛行機に乗り込む。


不正利用とかされていなかったのでよかったですが、悪い予感はこれだったのね。


ノートにクレジットカードの番号控えてたから、スムーズにオペレーターとつながったけど、書いてなかったらまた大変だったかも。よかったよかった。


※余談ですが、イギリスはアメックスが使えないところが結構あって、こんなとこでも国同士の好き嫌いが見え隠れしてました。学校でも、イギリス人の先生、アメリカのことよく言わない人多いしね。


一段落して、帰りの飛行機。

サイダーがあるというのでそれを頼んだら、アルコール度数高いスパークリングなお酒が出てきて、しょうがないから酔っぱらってご機嫌でマルタに帰りました。


ちゃんちゃん。


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