このお芝居のシリーズはヘンリー六世から始まって12年。最終章。これでシリーズ完結。
毎回欠かさず、新国立劇場に行って観ていたお芝居。(健ちゃんの舞台欠かしたことないけど笑)座組の皆んなと観客も(と思う笑)成長できていった舞台だったんだと思う。それこそ浦井くん誰?状態(すみません)だったけど立派に王になられて。←親目線www
前置き長くなった。
そんな観劇して、家に帰ったその時ニュースが来た!ニュースを見つけた!
し よ う じ が 帰 っ て く る ! (予定w)
12年前の秋ヘンリーのチケット買った頃あたりから居なくなった。それまで毎月何回横浜やら渋谷やら行っていたんだろう。ライフワーク?栄養源?大げさ笑。
最後(っていうの?)は横浜で、九州にインストに行くのに「いってらっしゃい」って普段はしないのに手を振って分かれた。
手を振ったままになっちゃった。
そんな私の手元にあったお芝居のチケット。すぐ開幕のチケット。この舞台があったことに私は救われた。裏切りや策略や失墜栄光裏切り裏切りそんな舞台だけど。そこに凛と立つ健ちゃんに救われた。
健ちゃん健ちゃん健ちゃん。ありがとう。
FBもね、直接触れてるわけじゃないけどこちらの取り方で記事のニュアンスが嬉しかった。
12年前に舞台が始まり、12年後の今年舞台が最終章。何かの縁?偶然は必然。ライヴがある。でも思う。
4人でよかった。12年前のあの時、4人でよかったって思った。そして12年後の今も4人でよかったって思う。
もちろん4人だけじゃない。彼らの周りにたくさん居て、私の周りにもいろんな人たちが居てそれで救われたりいろいろいろいろ。
何故このタイミングとか、何故ここでとか言う人の声も聞くし、社長(元)が言う助言や苦言ももっともだとも思うけれど、でもやっぱり単純に嬉しい。
分からないけど、きっとこのタイミングだったんだと思う。
まだあっていないけど、見ていないけどその時私はどんな風なんだろう。その時彼はどんな風なんだろう。どんな風に迎えるんだろう。12年の時を経て。

