←①で眠りにつかせてそのまま放置して眠らさせたままにしとくところでした(笑。
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暗闇の廊下に響く見廻りの監視の足音。遠ざかる足音。あとの暗闇。
暗闇の静寂に響く平穏な寝息といびき。1日の終息。平和に1日が終わる。
「(んっ!)」
暗闇を切り裂く鋭い光。
皆んなが寝静まったところ懐中電灯で仲間を照らす。揺すり起こす。深い眠り、暗闇の中、当てられた光。
突然の光りに「ぇ?ぁ?ごめっ!」「(しぃ~)」「(うふふふふ……)」。懐中電灯の中お互いの存在と秘密を共有する。
「さあ夜の世界の幕開けだ。」
夜の共犯者たちは規則に固まった堅い寝床を抜け出し夜の闇に走りだす。
懐中電灯を片手に暗い校舎。いつも歩き慣れた階段を1段踏み外す。ガタッ!「イテっ!」「(大丈夫?)」「(だいじょぉ~ぶぅ~~)」。
舞台を降りて、トラム(劇場)の客席階段で足踏み外す。これねー。お芝居だと分かっちゃいるけど席の隣り、小声のやりとり聞いたらこっちも手差し伸べたくなるし(うわっ( ̄▽ ̄;)大丈夫?)って聞きたくなる。絶対イタイっしょ?
でもこれで私たちも闇の共犯者。一緒に階段をかけ登る。
階段をかけ下りたどり着いたそこは使われなくなった講堂か、使われなくなった用具を片した使われていない教室か?
1人の生徒が片隅に置かれた戸棚から隠された1冊の古びた本を取り出し掲げる。まるでそれが闇の世界への通行を許可された光輝く御印のように。
「さあ、夜の世界の幕開けだ。
墓はあんぐり大口を開け、亡者どもが躍り出て墓地の小道を滑りゆく。
我ら妖精、空駆け巡り月の女神のお供して
お天道さまの顔を避け
夢さながらに闇を追う……
さあ……浮かれ騒ぎの……始まりだ。」
(↑パンフレットより)
1冊の本を囲み、夜に生まれた子たちの顔が輝き出す。夜を共有するように本を回して、一小節ずつ読み始める。ワクワクドキドキ。
夜の世界の始まりだ。授業では教わらない秘密の蜜の味。
校則の拘束から放たれた好奇心の笑顔が溢れ出す。
初めは生徒たち自身が本を回して読み聞かせをしている。教科書にはない自由な華やいだ本。その世界の境を生徒が本を回して共用していた。
けれどいつの間にか、どこからかその世界の境界線、境が崩れ出す。
彼らは生徒なのか、シェイクスピアに登場する人物なのか。はたまた全てが夜の世界が見せた夢の物語なのか。
えーと。
これ、なんか終わりません(笑)終わる気がしません(笑)。私、あらすじ書き始めちゃってる気がするんですが?
また沼りそうwww
軌道修正のため(出来るかどうかは定かでないが笑)1回ここでストップ。
全然進んでない恐ろしさwww
