サラリといえば、流してしまった場面。ここも好きな場面。
たしかロレンス神父の庵のシーンかな?
ロミオとジュリエット、生徒1と2の科白のやり取りを後ろで見ている生徒3の表情。なんとも言えない表情しているの。複雑な表情。
RJとしてじゃなく、生徒1と2の誓いとして見つめている生徒3の表情。
そしてそんな生徒3を横から見ている生徒4。(おいおい、大丈夫か?)って顔で生徒3心配そうに見ている4。
生徒同士の人間構図がみえる。
単純にお芝居を楽しんでいるのかと思えばそうじゃないのかも。それか、お芝居を通して変わってきた感情。厳しい昼の生活で殺していた感情のめばえ。生徒3を見てそれが分かる。地味だけど、彼の役どころは私たち。それとひょうひょうと場をなごませる4も教室に必ずいる私たち。生徒1と2だって教室にいる。教室でリーダーシップを取る1。そつなくなんでもこなす2。
あ!脇道にそれた。そんなこと書いてるから終わらないんだよ!←私め!
ティボルトの死とロミオの窮地を聞いたジュリエットは乳母に指輪を託す。この町には居ることは出来ないであろうロミオに。
「この指輪を私の騎手に。最後の別れを言いに必ず来てと伝えて」
(ケンカ騒ぎを知る前のワクワクしてるジュリエットのシーンもあったのだけど割愛!w)
生徒2が指からリングを外す。生徒自身の指輪。
指輪って私たちが制服の胸に着けている校章のバッチと同様のものだよね?そこの生徒の証。
きっと規則の厳しい学校では命より大切な指輪。無くすことは勿論、外してそれを他人に渡すなんて命を託すことと同じこと。
ジュリエットとしても名家の由緒正しき指輪。
命を託す。
それだけ大事なこと。
ロミオはロレンス神父の庵に身を隠していた。
生徒1は何故かロッカーに身を隠している。使われてない部屋に置いてある家具や何かは全部、舞台の小道具。部屋にあるもので身を隠すにはうってつけのロッカー。
(スッゴく舞台を走り回ったあと直ぐこの狭いロッカーに閉じ籠ったからスゴく暑くて失敗したって。「なんでここに入ったんだろう?」って後悔したってアフタートークで言ってた。)
「大公はどんな宣告を?」
「寛大なお裁き。死刑ではなく、追放。」
「追放?ヴェローナの外に世界はない!天国はジュリエットのいるところにある!」
「私の言うことに耳をかしなさい」
嘆くロミオの元にジュリエットから使いを出された乳母が庵にやってくる。
ロレンス神父は乳母に家中のものを早めに床に就くように指示を出す。
「ロミオは直ぐに行く」
ロレンス神父、策士ー!笑。いいねー!
「お嬢さまには直ぐにお越しになると伝えます。それから(ハンカチでくるんだ包みをほどいて)この指輪、お嬢様のものです。」
指輪を受け取り(ジュリエットの心を受け取り)、ひとときの灯り(安らぎ)を見いだす。
そして神父はロミオを送り出す。
この町を出るように、その前にジュリエットに会うよう促して。
よし!
ここまできた!
あともう少しだ!
いいねー!