今回はこちら に山サイの記事をアップしました。
宜しければぜひご覧ください。
東風
一見、涼しげなこの画像。
じつはレース中のこの時、すでに気温39.7度。
今年も‘BURNING MAN RACE’の季節がやってきた。
***
言わずもがな私のテンションはもう前夜から上がりっぱなし。
翌日に遠足を控えた小学生と何ら変わらない。
待ち望んだ非日常と向き合う興奮は、子供にもおやじにも分け隔てなく訪れる。
9時45分。
我われチームUGLは出走を‘永遠の第一走者’O氏に委ね、酷暑の5時間耐久レースがスタート。
この瞬間に気分は最高潮へ達する。
じつはこの1時間前、とある印象的な出来事が起こっていた。
移動用のバンからピットエリアへ機材を運搬中、O氏のバイクのタイヤが突然バーストに見舞われた。
しかも状態はコンパウンド側に親指が入る大穴が開くほどで、応急の修復は不可能。
やむなく会場に設置されたリペア・ブースやショップの出店にタイヤの予備を販売しているか聞いて回ったが、いずれもストックは無し。
困った挙句、レース会場の運営スタッフの方に相談したところ・・・
主催者さんの工具類のなかに偶然あった真新しいタイヤを、わざわざ探し出して譲ってくださった。
しかも無償で!
丁重にお礼を述べつつ当然代金を支払うと伝える我われを制し、スタッフの方は「今日はレースを十分楽しんでいってくださいね」と笑顔で仰るのみ。
凄い。
スゴイですよ、主催者のウィズスポさん。
おかげで本当に楽しく、快適に、気持ちよくレースのイベントを満喫できました。
この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。
そしてレース模様はというと。
予想に違わず炎天は容赦なくおやじ3人の肌を炙り、
このようにひたすら気合いを充実させる者・・・
轟沈して大地と一体化する者・・・
私に至っては、逃げ場の無い暑さにヤラれ両脚を攣らせる始末。
食欲を失い、名物の檄辛カレーをかき込むH氏の傍らでゲル状の補給食を吸い続けるのが精一杯だった。
朦朧とするアタマの中で、蜜と水だけで生きる昆虫の気持ちが少し分かった次第。
レースは終盤の終盤でいきなり豪雨に襲われ、参加者全員が辛うじてチェッカーフラッグをくぐれたものの表彰式は中止。
そのままイベント終了となった。
ともあれ今回も存分に走った。
‘日本一アツい’熊谷を堪能した。
心地よい疲労に包まれて童心を取り戻した。
一方、イベントのフィナーレに感慨やたそがれは少ない。
炎暑を凌ぎ切ったチーム3人ともみな疲弊して限界寸前。
順位など気にせず黙々と撤収を急ぐのは、昨年同様、一刻も早くひとっ風呂浴びたいからだ。(笑)
余談ながら、
どうやら熱中症の前兆として「脚が攣る」症状が出ることが多いらしい、と後から聞いた。
…ってコトは。。。
***
兎にも角にも再び何から何まで非日常の一日を味わわせてもらった。
それはもう、夜にチームで飲むビールの美味かったこと美味かったこと!!
さて。
バースト対応の一件で、私はすっかりウィズスポさん主催のレース・イベントが気に入ってしまった。
なので次は霞ヶ浦か喜連川、ですな?
シリーズ参戦ですよ、こうなったら。(笑)
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さて。
今回の記事は別ブ ログにして書いてみました。
新タイトルは「三角点おやじ 」。(笑)
よかったらぜひ覗いてみてください。
よりゆる~く、肩のこらない山サイの記事をこちらに綴ろうかと思っております。
URL⇒ http://ameblo.jp/saitamaxx/
それでは!
よく知られた禅問答に、
「両手で拍手をすると‘パチン’と音がする。 では、片手で拍手をしたらどんな音がするか?」
というのがある。
先日、とあるTV番組を観ていたらエキップ・アサダの浅田監督が「登坂では(ペダルを)踏まないで漕ぐ」といった意味のお話をされていた。
踏まないで漕ぐ、とはこれいかに!?
「片手で拍手」より答えを見つけやすそうな気はするが、私のような凡人ビギナーには謎の多いメッセージだ。
で、今日も朝から多摩湖周回。
森の空気は新緑の息吹を含んでゴキゲンだ。
1周、2周、3周…
相変わらずインナー縛りのペダルぐるぐる回し。
これもまあ、続けていると初心者なりの気付きがある。
しかし、なんぼ気付きがあったところで「踏まないで漕ぐ」の境地を覗き見るまでにはいささか修練が足りない。(笑)
待てよ、
浅田監督は『登坂では・・・』とも仰っていたが、ひょっとしてコレはお山へ行かねば分からんことなのか?
そういえば俺、何気に今シーズン一回も峠方面を走ってないやないか!
これはイカン。
近々、お山目指しましょう。
麗しき悶絶のなかにこそ見つかる答えがあるかも知れまへん。
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