きょう午前中の多摩湖周回は、とりわけ人出が多かった印象。
ランナーやウォーキング・サークルのイベントが重なったようだ。
皆さんそれぞれのペースで健脚を競って、いやはや賑やか。(笑)
この様子だから、こちらもコース上ではもうすっかり流しのペース。
ダンシングの部分だけ少し真面目に踏んで、あとは道々楽しげな空気のおすそ分けを頂きながらのんびりサイクリングだ。
じつは、この状況で一番楽しみだったりするのが、イヌの鑑賞だったりする。
人が多ければ、イヌも多い。
まるで品評会のごとくたくさんの種類のイヌに会えるので、私の興奮もイヌの数に比例していや増して行く。
何を隠すこともない、私はイヌが好きなのだ。
中には、イヌを抱いたまま飼い主が延々歩くという、イヌの散歩らしからぬ姿も見受けたがそれも一興。
我が家にイヌのいない身としては、羨ましい限りだ。
普段はイヌのイヌ(居ぬ)日常。
だからといって、あまり物欲しげにイヌをじっと見ると不審者に間違われるので、早々にイヌる(往ぬる)べし。
あぁ・・・あまりイヌイヌと書きすぎて、イヌの字がゲシュタルト崩壊を起こしそうだ。
このブログは自転車ブログであるからして、余計な話題はほどほどに慎まねば。
ディスプレイをじっと眺めていると、目がチカチカしてかなワン。
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