いつも読んで頂いて有難うございます。
人は
言った言葉を
意外に覚えていないことが多くて
言われた側は
言葉の意味を考え、ずっと心に残る...
傷ついた言葉
嬉しかった言葉は
言われた側は、ずっと心に残っているのに...
言った側は、忘れていることもある。
人が口にする言葉の意味は、時にはとても重くて、意外に軽いことがあります。
口に出すことは...
その時の感情
気分
流れ
利害関係
真意ではないこともあるのかもしれません。
言われた側は
こんな風に想ってたんだとか
どういう意味なんだろうとか
いつからそんな気持ちだったんだろうとか...
でも...
それが本当の想いぢゃないことも沢山ある。
本当のことは
もっと深くて...
言葉にならないことも多い。
なかなか上手く伝えられなくて
自分の気持ちに向き合えなくて
素直になれない。
意地とか
プライドとか
立場だったり
恥ずかしかったり
惨めだったり...
本当のことが、なかなか口に出せない。
つい 思ってもないことや
強がりや
見せたい自分が邪魔をして...
心とは逆のことを口に出してしまうこともあります。
当たり前のことや
本心ほど
なかなか言葉にできなくて...
自分に正直になれなかったりするものです。
だから...
本当のことは
その人の心に触れてみないと
感じてみないと...
分からないのかもしれません。
それでも...
言われた言葉が重くて
そんなに綺麗にはいかないこともあります。
そんな状況の時ほど、分かってたはずのことが分からない。
身近な人のことほどショックも大きい。
感情が流れて...
流されて...
分からないことがあります。
分からなくなることがあります。
絡まった感情は
ちゃんと言葉にして
話さないと
なかなか解けなくて...
絡まった言葉は
素直にならないと
真意は伝わらないのかもしれません。
分かってくれている
言わなくても大丈夫
ありがとうとか
ごめんねとか
そんな当たり前のことでも...
言葉になって初めて
解けるものがある。
だから...
その場の感情ぢゃなくて
自分に嘘をつかないで
冷静になって
本当の心を言葉にする勇気が...
強い言霊になります。
気にしているその言葉は
生きていますか？
言葉と心が一緒になった時...
初めてその言葉は生きてきます。
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鑑定ご予約・お問い合わせスピリチュアルカウンセラー 神谷 奈月
(岐阜 占いヒーリングサロン フェリーチェ)
今日も読んで頂いて
有難うございます。
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