先月の星よみの記事より、陽の引力が強く働く不可視期間以降、早朝の東の空、オリオン座の恒星たちやシリウスが太陽と同じ方角から順番に昇ってくる現象について書きました。

ヘリアカルライジングは、7月25日前後となりますが、今月はその流れでライオンズゲートに入るということから、賑やかな期間になっています✨

 

ライオンズゲート

西洋占星術では、牡牛座とか牡羊座という表現をしますが、これらは実際の星座の位置をみているのではなく、実はサインという象徴です。

牡羊座の満月や新月と言われている背景は、歳差運動により、星の位置がずれてきていますので、現在は満月や新月の背景にある星座とは一致していません。

西洋占星術は、太陽の動きを季節の目安にした二十四節気に似た区分分けです。

 

360°の円を、春分を起点に30°ずつ区切り、12にわけられたサインという部屋に、西洋占星術では象徴となる12星座をそれぞれに割り振っています。

 

さて、ライオンズゲートは?というと、8月8日、ライオンズゲートの日は、そのサインの中の獅子座に当たります。

獅子座は太陽が支配星となる、火のサインです。

また、ライオンズゲートと言われる8月8日は、30°ある獅子座のちょうど中心、15°前後あたりになります。

 

獅子座というサインが最も深まる時です

 

不可視期間から、地球から最も輝いて見えるシリウスのヘリアカルライジングを経て、太陽と火のエネルギーが強い時期となるライオンズゲートに繋がる。

 

8月8日という、♾️の数字の並びも強いエネルギーの象徴です。

 

 

不可視期間からの流れ

夏至あたり、太陽とシリウスが最も近づいて見える不可視期間からのエネルギーの流れをみていくと、今にも飛び出しそうなエネルギーを内包している期間を経て、7月後半ヘリアカルライジングの頃から、それは徐々に解放されて表面化していきます。

 

ライオンズゲートの頃までに、現実的活動エネルギーが高まり、更にそれを加速するようなエネルギーが加わるという重なりでもあります。

 

また無限の力という象徴的8の意味合いも、良い縁起であると言えるでしょう。

 

そして、今年の8月は、皆既日蝕、部分月蝕という蝕が重なる意味深いシーズンとなります。

 

蝕のシーズン

8月13日 新月🌑  皆既日蝕

8月28日 満月🌕  部分月蝕

どちらも日本では観測できませんが、それは位置関係の問題であり、地球からみる月との関係として、確かに起きている現象です。

実際に観測できる位置にいる場合は、よりそのエネルギーの影響をみますが、蝕の重なりという観点と、この時期のエネルギーを鑑みて、注視してみます。

 

内面・外面共に見直しの期間

月蝕や日蝕は近年、大きなエネルギーが動く象徴、良い時期として前向きな解釈が象徴として広まっている傾向がありますが、古典的な占術や神事では、凶事として捉えられていることも多かった現象です。

一部の流派では、蝕の観測はしないということもあります。

また、こういう時期は、大きな振れ幅により、動揺からご相談が増える傾向がありました。

 

⚫︎日蝕は新月の昼、月が太陽と地球の間に入り、月の影が地球上に落ちた場所で、太陽の光が遮られる現象。

⚫︎月蝕は満月の夜、地球の影に月が入り、太陽の光を反射した満月の光が遮られる現象。

蝕はどちらも太陽光が遮られる現象です。

 

日蝕では、現実的活動が不安定になりやすく、月蝕では内面的精神が不安定になりやすい。

 

8月は立て続けにこの課題が起こる為、精神的にも現実的にも、思うようにいかなかったり、内省する場面もあるのかもしれませんが、これは一時的事象とも言えますので、気楽に乗り切ることです。

逆にこれらの揺らぎが起きている時は、人生における前向きな節目なのかもしれません。

 

不可視期間からの流れで何故!?と思ってしまいがちですが、蝕の象徴的影響は、見直しです。

 

見直しの必要がないくらい、不可視期間に出し切った方は、この期間は精神的脱皮に加え、現実面における前向きな変化は加速するでしょう。

 

今月のメッセージとまとめ

夏至あたりの不可視期間、これ以上ないくらい、自分自身や環境と向き合えていた方は、7月後半からの解放的流れが想いを助長して、現実面が良い風向きになっていくかもしれません。

8月の蝕とライオンズゲートは、自己実現からの引き寄せが起きやすい期間と言えます。

 

一方、夏至あたりからまだすっきりしない、やり残している事がある、不完全燃焼やモヤモヤがあった方は、ようやく落ち着いたかなと思った時に、それらの再燃があるかもしれません。

 

8月は自分の魂と深く向き合う時

 

揺さぶられる出来事やその心境の中で、本当に何が大切なのかを見つける時かもしれません。

 

本当にこれでよかったのか

自分にとっての幸せは何なのか

本当に受け入れることができていたのか…

 

今のタイミングでこれを考えている方は、その答えをすでに持っています。

 

自分の内の声と、魂の力に委ねてみて下さい。

 

答えが見つけられた時が

受容する時です。

 

強い想いが現実を引き寄せます。

 

すでに道は開かれています。

 

 

✴︎癒しの処方箋✴︎ 8月に入って、精神面が落ち着かない、現実面が空回りしている方は、一度クールダウンです。海や滝などの勢いがある水場へ行ってみることや、水の神様と繋がってみて下さい。魂を癒すことです。



記事内容は私のHPより引用しています。
 スピリチュアルカウンセラー 神谷 奈月

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近年、ライオンズゲートやシリウスのヘリアカルライジングの観測が注目されますが、本当に大きな変化が起こるのは、その前にある『不可視期間』なのかもしれません。

 


 

今日あたりから、明け方の東の空では、オリオン座の恒星たちやシリウスが輝き、その後に太陽が星々を包み込むように昇ってくる時期です。

この現象について、不可視期間という視点を含めて紐解いていきたいと思います。

4月末頃から精神的な揺らぎや体調の不調、何か変化を感じていた方は、その期間を通して、内面で何かが動いていたのかもしれません。

特に夏至付近に大きな変化があった方は、これからの流れを意識することで、抜け出すきっかけと目覚め、大きな変化へとつながる可能性があります。

 

 

ヘリアカルセッティング

今年は4月27日前後から、まずオリオン座のリゲル、5月に入り3日前後に三つ星、7日前後はベテルギウス、そして17日前後になると、シリウスが太陽に近づいていく為、それらの恒星の光がその日を境にしばらく観測できなくなります。

これは地球の公転によって、地球から見るとそれらの星が太陽に近づいていくように見えるため、太陽の光で見えなくなる現象です。

 

日が沈んだ直後の薄明の中、西の低い空にわずかに見える最後の瞬間、観測できなくなる前の最後の時を、ヘリアカルセッティングと言います。

 

 

ヘリアカルライジング

観測できなくなった星々が、太陽から徐々に離れて見えるようになる、またそれらの恒星の光が観測できるようになる時が、ヘリアカルライジングです。

 

まず、オリオン座のリゲルが7月5日前後、三つ星が11日前後、ベテルギウスが15日前後、そしてシリウスが25日前後と、7月に入り次々と観測できるようになっていきます。

 

明け方、オリオン座の恒星たち、シリウス、そして最後に太陽が東の空から昇ってくる。

 

このようにしばらく観測できなかった星たちを、また見られるようになるヘリアカルライジングは、昔から重要視されていました。

 

古代エジプトでは、シリウスのヘリアカルライジングの頃に、ナイル川が氾濫していたということがあります。

その当時は、その時期に夏至が重なっていた為、最も太陽のエネルギーが高まる時、この現象が起こっていました。

 

歳差運動により、現代のヘリアカルライジングは、夏至から離れた時期になりますが、ここで不可視期間というものに着目したい。

 

 

不可視期間

これは、オリオン座の恒星たちやシリウスが、太陽に近づき、観測できなくなっている期間です。

つまり、ヘリアカルセッティングからライジングまでの期間を指してしますが、それぞれ70日前後となります。

 

星々が太陽の光で観測できない期間は、地球から見ると、それらの星が太陽に近づいてみえる期間と言えます。

それぞれの不可視期間、およそ70日間の中間地点が、太陽に最もその星が近い時です。

 

    ✴︎最も太陽に近い日✴︎
リゲル                     5月31日前後
三つ星       6月6日前後
ベテルギウス    6月10日前後
シリウス                  6月21日前後

 

現代では、それぞれの星がその不可視期間のうちに夏至を迎えます。

シリウスについては、中間地点がちょうど夏至前後となる。

 

これもまた何百年単位でみれば、歳差運動により変化していくのですが、現代を生きる私たちにとって、地球から見る景色が、シリウスが最も太陽に近づいている時に、夏至を迎える時代を生きています。

 

一年で一番日が長くなる時、最も太陽の氣が高まる夏至に、太陽とシリウスのエネルギーが統合する。

 

スピリチュアル的観点では、近年注目されているライオンズゲートよりも、実は不可視期間そのものが、最も大きなエネルギーが動く時であり、沈黙の覚醒期間です。

またこの期間は、自然の変化がめまぐるしい季節となっています。

 

日本では、ヘリアカルセッティングの頃から段々と暑くなっていき、梅雨になり、沢山の雨が降り、夏至がきて、日が長くなり、梅雨が明け…

急激に暑くなっていきます。

 

そして、不可視期間を越えたシリウスは、夏の土用の頃にヘリアカルライジングを迎える。

これを境に、星々は徐々に太陽から離れていく。

 

それまでは、季節の変化が目白押しなのです。

 

つまり現代は、この恒星たちが見えない時こそ、季節の大きな変化に伴い、太陽と星々の統合が深い時代になったと言えるでしょう。

 

 

太陽と星々の統合

不可視期間は、地球からこれらの恒星が観測できないだけで、地球から見る星々は太陽に近づき、太陽の光の中で輝いています。

 

光のエネルギーが統合しているような期間です。

 

オリオン座の恒星たちとシリウスの不可視期間が、近い時期にあることもまた大きなイベントだと言えます。

 

目まぐるしい季節の変化と光の中で、私たちは今を生きている。

 

時に、痛みや混乱を伴いながら、人もまた変化の中にいるのかもしれません。

 

精神的な揺らぎや体調の変化

日々揺れ動く感情の中で

なかなか答えが見つからなかったり

苦しかったり

寂しかったり

誰かと比べたり

不安になったり

恋しくて

愛おしい時間の中で…

魂は

何かを探そうとしている

 

破壊と再生

手放しと解脱

魂の鼓動と 生命の息吹

 

この期間に、様々な場面で不安定になる方も多いのかもしれませんが、それは自然の変化に呼応しているからかもしれません。

宇宙生命の息吹の音の中で、ただ揺らいでいるだけなのかもしれません。

 

自然が  季節が

・・・騒ぐ時

私たちの魂もまた騒いでいる

 

変わりたい 前に進みたい

そんな時は

この時期のエネルギーに

共鳴しやすくなるものです。

 

ライオンズゲートに向かって

明け方の地平線あたりにシリウスが見え始める時、これを機に、星々は太陽から離れていきます。

それが7月25日前後のヘリアカルライジングです。

 

しばらく明け方の東の空には、美しく煌めくオリオン座の星たちシリウス、最後に太陽が地平線を包み込むように昇ってきます。

 

シリウスのヘリアカルライジング以降は、徐々に調子が戻っていき、次のライオンズゲートに向けて、自分の使命や目標に向かう力、強い意志を持ちやすい期間になるかもしれません。

 

不可視期間、自分の中に湧いていた衝動を思い出してみて下さい。

 

不可視期間は、闇の中で本当の自分を見つける時。

 

強いエネルギーの中で揺らぎながらも、脱皮していくことで、本当の自分が炙り出される時です。

 

不可視期間での内面的変化から、シリウスのヘリアカルライジング以降は、内から外にエネルギーが向かう流れになります。

 

現実的に動き出す時です

 

 

✴︎内面的変化から行動へ、ライオンズゲートについては、また次の『太陽暦と月星よみ』記事に書きたいと思います。

✴︎記事内のヘリアカルセッティングやライジング、不可視期間の日付は、日本での観測を基準とした目安ですあり、地域や観測条件により数日前後の違いがあります。




2026年を迎え、もうすぐ節分です。

節分までの期間は、心身を整え、あらゆる整理をしておくとよい時期なので、私も年末あたりからは禊の期間に入ります。

 

最近はとても寒いのですが、陽だまりのような陽氣を感じる日も多いです。

本年は丙午の年です。

強い陽氣と激動の変化の年。



節分を境に、立春から流れは変わっていきます。


今年は特に精神面、心と感情のバランスを取ること、特に40代半ば以降の女性は要注意であり、またチャンスの年でもありますので、楽しんで参りましょう!

 

 

毎年この時期に、祈念石のご注文を多く頂くのですが、今年はガーデンクウォーツのご希望が多くありました。


ガーデンクウォーツは、水晶が成長する過程で他の鉱物が入り込み、周りのエネルギーを取り込みながら形成された天然石です。


天然石を覗くと、それはスノードームのようにキラキラとしていて、奥行きのある様々な景色を見ることができます。


名前の通り、庭園を思わせるような風景や、ものによっては海底のように深く、神秘的な景色が見えるものもあります。


この石は土地との相性もよいので、私が地鎮祭に行く時に、鎮め物としてお出しする石のひとつです。

 




 

今年はざわつく心や、揺らぎそうな軸の支えとして、共に成長してくれるような、落ち着く雰囲気を持った天然石となるのかもしれません。

 




 

こちらは虹入りのカルサイト。

カルサイトは一見、水晶と似たところもありますが、波動は全く違います。


柔らかくて優しい、月のようなイメージです。

寝室や枕元に…

そっと寄り添う淡いエネルギー


こちらは虹入りの光の反射があることから、自己浄化力が高い石でもあります。


安心して眠れるような心地よさを感じることもあるかもしれません。

 

下写真の水晶、見た感じはカルサイトと似ているものもあるのですが、強くて硬い石ですので、透明で淡い見た目とは違い、強いエネルギーを放っています。


特に虹入りの水晶は、放つ光のエネルギーが活発で陽氣です。


カルサイトの優しい陰のエネルギーとは対照的で、活動的な陽のエネルギーが特長となります。

 




 

ぱっと見たときに惹かれる石は、今の自分の調子そのものを表していますので、意味合いや言い伝えに囚われることよりも、自身の直感や感じることを大切にすることが、石と繋がることでもあります。

  


この時期は祈祷を含めて、お繋ぎする役割を多くやらせて頂く中で、それぞれ皆様に個性があり、惹かれるものも全く違うということをお役目の中で感じます。

 

私自身も生活の中で、リビングのよく目につく場所に、調和するローズクォーツを置いています。

ふとした瞬間に癒されることも多いですね。


また、販売している石は限定数、私自身も欲しいと思える石のみを仕入れて祈念していることから、すべての石に思い入れがあります。

 

お客様のお家では、飼い猫が大きな祈念石のローズクウォーツを、優しいエネルギーが気に入ってしまったのか、常に石を抱き抱えるように眠っているそうです口笛

 

そこが陽だまりのように見えるのかもしれませんね。

 




 

今の時期は揺らぎが出やすい時期でもあります。

暖かい陽氣を感じながら、節分までは心身共に癒されるような暮らしを心がけ、優しい食べ物、温かい関係、安らげる場所を大切に。

 

心も身体も冷やさないように

 

心地の良い時間を過ごすことも魂の禊となります。

 

そんな時間を過ごす中で…

私自身も、今年は新しい試みと課題に、挑戦しようと思っています💫




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