良縁を引き寄せる為の心得 | 言霊結び *¨*• ✴︎✴︎*¨*•

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占いヒーリングsalon feliceより*¨*• ✴︎スピリチュアルカウンセラー神谷奈月の綴るブログ✴︎*¨*•
【霊視・占術によるカウンセリング、ヒーリング、太霊式神氣気功、霊符式トークセンなどを行っています】

恋愛において、良い相手と巡り合う為に必要なことは、自分にとって良くない相手との縁切りになります。


この縁切りというのは、簡単なようで難しい、誰しもなかなか縁を切れない相手がいたりする経験があるのではないでしょうか。


まずは縁を切れない本当の理由を知ることから自分と向き合い、良縁を引き寄せる為の第一歩を踏み出すことが大切です。






縁を切れない理由



①一人になるのが寂しい

今あるご縁を切る決断が出来ないというのは、このご縁を切ることで一人になってしまうのが寂しいという気持ちから、なかなか決断できなかったりするものです。


ですが次の相手ができるまで、ずるずると一緒にいたりするのは、逆に次の相手を出来にくくさせる原因になっています。


仮に、このような状態で新たに出会った相手というのは、マイナスな感情から引き寄せるご縁であることから、自分にとって良縁である相手を引き寄せることは難しいです。


その新しい相手と付き合っても長続きしなかったり、いざ付き合ってみたら思っていた相手とは全然違っていたりすることもあります。
   

まずは身の回りを清算し、新たな気持ちで次のご縁を望むのが、良縁を引き寄せる為には好ましいと言えます。




②次の相手が出来る自信がない

縁切りが出来ない理由として、この人と別れたらもう次が出来ないかもしれないと思い込んでしまうことです。


年齢的な問題
なかなか出会いがない
他の誰かに好かれる自信がない


次が出来ないと思ってしまう理由は様々ですが、今の自分の年齢に応じてふさわしい相手であったり、波長が合えば年齢を超えるようなご縁を頂けることも多くあります。

また、出会いのきっかけは外へ出ることから自分で作ることが出来ますし、出会いは突然訪れるものであって、自分に合った相手と出会うことが出来れば、自然体で自信のない自分を忘れることができます。


前向きに次をみる姿勢が、次の相手を引き寄せるのです。


その為にはまず自分を引っ張るものを切ることから、そのスタートラインに立つことができます。自分を引っ張るものがある状態では、前向きな思考を持つことが難しいからです。


それはうまくいかない時の逃げ場となり執着の原因にもなりかねません。


出会いの場に出かけても、うまくいかない時にその相手が自分にとって良くない相手であったとしても、それが自分の帰る場所となってしまい、その相手でないといけないと思い込んだりもします。



それはその感情に特別感を抱くことから、その相手と縁を切る決断がなかなか出来なくなる理由のひとつです。



③忘れられない相手がいる

過去の相手への想いが残っていると、なかなか本当の意味で次をみることができません。

過去の想いをきちんと過去のものとして清算する必要があります。



忘れられない相手というのは、それがどんな付き合いだったとしても、やはり良き思い出なんです。


その時どんなに辛くても、合っていなかったとしても、我慢していたり無理をしていたとしても、時間が立てば良き思い出となり、思い出は美化されます。


良いことばかりがクローズアップされ、まだ好きなんだという想いから、これ以上はないという気持ちに変わったり、新たな相手と出会っても比べてしまうことで、その相手と本当の意味で向き合うことが出来なくなってしまうのです。



忘れるというのはなかなか難しいのかもしれませんが、どうして別れることになったのかをよく思い出し、自分の中で終わりすることで決着をつけなければ、本当の相手と巡り合うことができません。



それは、無意識にその人と似たような人を探してしまい、新しい相手をみることが出来ていないからです。


きちんと自分と向き合い、まっさらな状態で本当の自分らしさを出せるようになった時に、また新しい出会いが訪れるものです。



④愛情が執着に変わっている

長く同じ相手と付き合っていたり、想いを胸に秘めていると、いつの間にかそれが愛情ではなく、思い込みであったり執着という形に変わってしまっている場合があります。


恋愛において最も運気を逃がす原因は、この執着というものにあります。


自分だけの相手でいてほしい
四六時中何をしているのか気になる
深く愛されたい
いつも自分だけをみていてほしい


人を好きになれば成る程、誰しもこんな想いを抱くのではないかとは思います。


ですが、ある相手に対してこのような想いが、何かの要因で必要以上に強く深く想ってしまうことで、愛情という形から執着という形に変わるのです。



その執着は、相手に対して不快な思いをさせてしまったり、窮屈な感じを植え付けてしまうことからいつの間にか距離が出来てしまいます。


その距離が余計に不安定な気持ちにさせ、さらにその執着が強くなってしまうのです。




まずは、このような自分自身の念をコントロールする必要があります。



案外、相手のことを忘れているくらいの時に、ふっと連絡がきたりすることがありますが、それは自分の中の重い念が抜け、また新しく入ってくる隙間が空くことからそういった現象が起きるのです。





そういった自分の念を切るということについても、また新たな変化を望む場合においては効果的だと言えます。






縁切り、念切り


それをしなければ、なかなか次の新しい恋愛へと進むことが難しい場合が多くあります。


何かを捨てたり、切ってしまうことはなかなか勇気がいるものです。


ですが、その決断が新たな自分の幸せの第一歩の為に必要なことであるのかもしれません。


少しの勇気と行動が新しい出会いへの第一歩になります。


まずは寂しさや不安、自信のない自分と向き合い受け入れることから、新たな幸せの形が見えてきます。




案外、気づかないだけで出会いはすぐ近くにあったりするものです。





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タロット 奈月☽のブログ

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スピリチュアルカウンセラー 
(三元命運研究会 セミナー講師)
                                          
                     ⋆✭ ☪ 神谷  奈月☾✰ ⋆