「高校生の娘が私にひざ枕をして欲しいと言ってきます。ひざ枕をした方がいいのでしょうか?」
とあるお父さんが不登校の会で臨床心理士の方に質問をされたそうです。
※我が子からの願いごと。
※やろうと思えば家ですぐ出来ること。
※引っ掛かってるのは我が娘が「高校生」という年齢だけ。
そう、ここはとっても重要なポイント。
人は成長過程でやり残したことが心の中に穴として残っていていつかその穴を埋めようと無意識に行動する生き物らしい。
(これはエリクソンの研究やマズローの欲求段階説等心理学の分野から明らかになっている)
この娘さんは小さな頃、お父さんに甘えたかったけど甘えられない状態だったのでしょう···。
成長して不登校を選択し、お父さんがやっと自分に向き合ってくれるようになったので小さな頃の甘えられなかった穴を埋めようと「ひざ枕して」と表現したのでしょう·······。
高校生だから·····
○○歳だから·····
は全く関係ない❗️人が自分の心の穴を埋めて次に進もうとしてるのだからその子が「ひざ枕して」と言わなくなるまでひざ枕をしてあげよう····
やっと親を信頼して甘えることが出来るところまで来たのだから···········
でも悲しいことに会の臨床心理士さんは「高校生ですからね。ひざ枕はしない方がいいでしょう」と答えたと聞いた········(市開催の会だったので当時の私はこの対応に納得出来ず市に意見書を送った)
体裁、正論·······世の中、苦しむ要素はここです。
体裁、正論に反する私たちの心······。
臨床心理士になるにはたくさんの勉強が必要らしい。
カウンセリングを受けようと思った時、机上だけの臨床心理士じゃなくて人間味ある臨床心理士さん、カウンセラーさん、近くの友人、知人さんを見つけてカウンセリングを!
心が軽くなったら相性の良い人だと思う。
大人になって赤ちゃん返りをする人。
赤ちゃんになれるお店に通ったり配偶者にモラハラする(してしまう)夫や妻は子どもの頃に埋め忘れた穴があることがほとんど。
大人になって子どもの頃に買って貰えなかったシルバニアファミリーを自分のお金で手に入れたら不思議に自分にも子どもにも優しくなれた人がいる。
子どもの頃にやれなかった小さなことが今出来るならひとつずつやってみる!大切な自分のために。
それが「急がば回れ」めぐり巡って我が子によい影響が与えられる。
ケーキ屋さんのケーキを値段を気にせずショーケースの「ここからここまで1つずつ下さい」と言って買った人もいる。
心の中がスッキリし納得してそれ以降はこの買い方をやってみたいとは全く思わなくなったらしい。
ひとつだけやるのではなくて自分の穴を見つけたらやれることから1つずつやって行くこと。
同じことでもやりたいのなら何回でも気が済むまでやること。
お金を掛けずに済むことももちろん!
公園のブランコに乗ってみたり、夜空の星を見に夜中散歩してみたり······やりたくても体裁、正論でやってこなかったことをやる!
みんなやって来れなかったことは自分にしかわからないのだから自分のためにやってみる······
次回はカウンセラーに依存しない ということについて書こうと思います