我が子が不登校になった時、最初は受け入れることが出来ず本当に暗闇の中にいる気持ちが続く。


その暗闇に慣れると暗闇がほんのり薄暗い感じになる。

そんな頃に「カウンセリングを受けてみようかな」と思えるくらいになって来る·····。


カウンセリングに行けば

“我が子が学校に行けるような方法を教えてもらえる!”

“我が子は学校に行くようになる!”

と信じて藁をもすがる思いで行く。




しかし結果はこちらの期待通りにはならない····。

登校さ·せ·る  方法はなく、我が子が『学校に行きたい』(もしくは他の道を見つける)と思うまで親が自分自身を振り返ることがカウンセリングの目的になるから·····。


カウンセリングは学校に行かない子どもが家に居ても自分が苦しくないように·····を目的に受ける方が健全だと思う。



学校に行かせることが目的のカウンセリングでカウンセラーさんの方法で子どもが学校に行ったとしても数回だったりする·········。

また子ども側に「行かされた感」があると数ヶ月後、数年後に再び不登校を選び今度は前回よりも親との関係が悪くなり色んなことが難しくなる。実際にこのパターンを知っている。



それからカウンセリングを受ける時はカウンセラーさんに依存しないこと。


カウンセラーさんのやり方で上手く行ったとしたら次から次へとどんどんやり方を聞きたくなる。

そしてある日、カウンセラーさんのやり方で上手く行かなくなった時、今度はカウンセラーさんを恨むようになる·······。


我が子のことはカウンセラーさんじゃなくて親御さんが一番よくわかっている。


落ち込んだ時に口数が少なくなる子もいれば逆にハイテンションになる子もいる。

食欲がなくなる子もいれば逆にたくさん食べる子もいる。

カウンセラーさんの平面の知識ではわからない我が子の真実を親御さんは誰よりも良くわかっている。

我が子に対する自分の愛(感覚)を信じて我が子にはカウンセラーさんの言葉を参考に我が子用にアレンジすると的を射ることが出来ると思う。





学校側は力ずくで登校させようとしたり弱ってる母親に「(親なんだから)何とかして登校させて下さい」という姿勢の所が多かった(現在の学校はわからない)。


別室登校をする私たち親子に学校側からの圧力を感じたが

『学校側は(小学校だったので)6年間のことだけ、自分はこの子の一生の親。6年間だけ関わる立場の人の良いようにはしない!

我が子が「行きたい!」と思うまで強制的な方法ではなくイソップ物語の『太陽と北風』の太陽のやり方でやって行く!』

と決意していた。


決意したらいろんなことが有ったけど自分が一番哲学した、いや、させてもらった。