こんにちは!
ふりーちあかおりです。
今流行りの鈍感力。
「図太いメンタルと鈍感力って違う?」
図太いメンタルと鈍感力って、何が違うの?」
そう思ったことありませんか?
たしかに、どちらも
「ちょっとしたことを気にしない」
「ストレスを受け流せる」
という意味では似ています。
でも、本質的にはまったく違うもの なんです。
🧠 鈍感力とは?
鈍感力というのは、「鈍感になることでストレスを減らす」 という考え方です。
✔ 「細かいことを気にしない」
✔ 「人の意見をあまり聞かない」
✔ 「鈍感な方が生きやすい」
一見、いいことのように見えますが、実はここに大きな落とし穴があるんです。
✔ 鈍感すぎると、成長しなくなる。
✔ 鈍感すぎると、大事なサインを見逃す。
✔ 鈍感すぎると、人間関係が悪くなる。
たとえば、職場で「最近ちょっと言い方キツいですよね」と言われても、
鈍感すぎると「え?そう?別に気にしないけど」で終わってしまう。
でも、実は周りからの評価が落ちていたり、
人間関係が悪化していたりするかもしれませんよね。
つまり、鈍感力は 「自分のストレスを減らす」 ことには向いているけど、
周りとの関係性や成長を考えると、リスクも大きい んです。
🧠 図太いメンタルとは?
一方で、図太いメンタルというのは、
「ストレスの受け止め方を変えて、しなやかに生きる力」 です。
✔ 鈍感ではなく、受け流す力を持つ。
✔ 適切に反応しながらも、深刻に考えすぎない。
✔ ストレスを感じても、引きずらずに回復できる。
たとえば、職場で「最近ちょっと言い方キツいですよね」と言われたとき。
✅ 鈍感力:「え?そう?別に気にしないけど」
✅ 図太いメンタル:「そっか、ちょっと言い方キツくなってたかも。
まぁ、改善できるならするし、必要以上に落ち込むことでもないな」
✔ 大事なフィードバックは受け止める
✔ でも、ネガティブになりすぎない
これが 「図太いメンタル」と「鈍感力」の違い です。
図太いメンタル、興味深いと思いませんか?
そこで本日図太いメンタルについて
ライブします。
お時間あえばぜひ遊びにきてくださいね✨
メッセージ
「紐解き心理学」では、心理学を活用して、
日常の迷いやモヤモヤを解消しながら人生を豊かにする方法をお届けしています。